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番外編クズ男、リリィの両親に挨拶

朝から、みんな出掛けていて、今日はリリィと2人きりである。

今日は、リリィとデートの日である。


今は、絶賛モフモフ中である。

しばらくお待ち下さい。

「わふぅ…」



モフモフを存分に堪能して、リリィと昼ご飯中で、サンドイッチを食べている。


「リリィ、どっか行きたいとこあるか?」


「う~ん、リリィはカズオさんと居ればどこでも楽しいし、嬉しいです。カズオさんは、どこか行きたいとこありますか?」


1分ぐらい考えた結果


「リリィの両親は、どこに住んでんだ?」


「リリィの両親は、獣人の村のアイアイ村です」

リリィの両親は、アイアイ村で、仲良く農業をしてるらしい。


「リリィの両親に、挨拶しに行こうか?」


「ほんとですか?でも、遠いですよ」


「どのぐらい距離あるんだ?」


「帝都エンジンより、まだ南に歩いて、10日ぐらいです」


「そうか、じゃあゲートで帝都エンジンに出て、そこから、フライで飛んだらすぐ行けるな」


リリィは、尻尾をブンブン振っていた。



俺とリリィは、お土産の肉等をアイテムボックスに入れ、アイアイ村に向かった。


帝都エンジンから、フライで、リリィをお姫様抱っこして、数時間ぐらいで、着いた。




アイアイ村は獣人族が多く、人族は少ししかいなかった。


早速、リリィの家に行った。

家に着くまで、リリィは、村人に声掛けられ、人気だった。

リリィの家は、この村の中では、木造の大きい家だった。


「リ、リリィーーーーー!」


「リリィおかえりー」


「お父さん、お母さんただいま」

3人は、抱き合っていた。

「ボク、Aランク冒険者になりました」


「ほんとか?こんな早くなったのか?ワシなんて、Aランクになるのに5年はかかったぞ、ワシはほんと嬉しいよ~自慢の娘だ」


「はい、これもカズオさんのおかげです」


「カズオさんって?」


「リリィ、この方は?」


「カズオさんで、リリィのこ、こ、婚約者です」


「えーーーーー!」


「はじめまして、Sランクのカズオです」


「え、え、Sランク…こ、こ、婚約者?」

お義父さんは、顔が、埴輪になっていた。

「あら、リリィ、いい人捕まえたじゃない」


「はい、はじめて会った時も、リリィを盗賊から救ってくれました、それから、ずっと一緒に冒険者をしています。カズオさんは、リリィの尊敬する人で、大切な人で、大好きな人です」


「カズオさん、こんなお転婆娘で、本当にいいのですか?」


「お母さん!!」


「もちろんです!」


リリィの両親は2人とも、獣人で、ワイルドな、お義父さんと、リリィに似た美人な、お義母さんだった。


それから、リビングで、4人で色々語った。

夕食を頂く事になり、俺が、アイテムボックスから、肉や野菜や果物などを大量に出すと、両親の顔が埴輪になっていた。

食料を大量にあげると、すごい感謝された。


リリィに両親に渡すように、持たした100万Gを、リリィは、両親に渡した。


両親は遠慮していたが、強引に渡した。

最後は、両親もすごい喜んでいた。


Sランク冒険者と結婚する事じたい、凄い事らしい。

全く反対されなかった。

結婚式には、参加してくれる約束をした。


みんなで、楽しく夕食を食べて、リリィは、泊まる事になり、明日朝、ゲートで迎えに行く事にした。



泊まるように勧められたが、嫁達を待たしてるで、帰る事にした。



リリィの子供の頃の話をいっぱい聞けて、楽しい夕食だった。




ゲートで帰る時に、また両親の顔が埴輪になっていた。

ゲートを、はじめて見たのだろう。


今日は、リリィの両親と色々語ってリリィは、いい両親に育てられたんだなと思った。


ゲートで戻ると、みんなリビングで、ケーキと紅茶で雑談をしていた。


「おかえり~ダーリン!リリィは?」


俺も、ケーキと紅茶を出してもらい雑談に加わった。


リリィの両親に挨拶に行った話をした。

黒猫と、ノアと、姉さんが両親に会って欲しいと言ってきた。

そのうち挨拶に行く約束をした。




昨日は、お義母さんとサクラが泊まり来てて、お義母さんの色気にやられてムラムラしたて少し年のいった巨乳の女性に相手してもらいたいと思い、色街の事をキズナに聞いた。

「ダーリン、行きたいのなら、ここにいるみんなを倒して、行ってね」

キズナは、笑顔だが目が笑っていなかった。

それが余計に恐い。

「た、ただ聞いただけだよ、行くわけないだろ」


「ダーリン君、行ったら一生口聞かないにゃ~!」


「カズ兄、不潔」


「アンタ、こんだけハーレム作って、色街なんか行ったら、本気でブッ飛ばすから」


「あらら、おさかんね、お姉さんが頑張るから、我慢して」


「ん、行ったら死刑」


「カズオは、ほんと女好きなのじゃ」


「色街なんか、行くはずないだろ!」

みんなジト目だった。

もし、隠れて行っても、バレた時恐ろしいと思った…



この後、俺は風呂場で、俺のムスコは、みんなに大暴れしたのであった。



スッキリした顔で、朝リリィを迎えに行った。

リリィは、俺を見るなり、とびきりの笑顔で尻尾をブンブン振っていた。

「リリィ、迎えに来たぞ」

リリィの頭を撫でた。


「おはようございます、カズオさん、何か顔がスッキリしています」


「そ、そうか」


「カズオ君、リリィをよろしく」


「はい」


「お父さん、お母さん行って来ます」


ゲートで、リリィと一緒に家に帰った。



リリィのとびきりの笑顔を見るたび、幸せな気持ちになるだった。







─────────────────


読んでいただいてありがとうございます。


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