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二ノ宮 加恋

私は、二ノ宮 加恋。


私は、小学1年の時から、幼なじみの隣に住んでたカズ兄に、どこに行くにも、ずっとくっついて側にいた。


カズ兄は、凄く優しくて、カッコよくて、大好きだった。


両親が、喧嘩してて嫌になり家を飛び出して、ずっと泣いていた私を雨の中ずっと探して見つけてくれたり、同級生からイジメられてるところを助けてくれたり、毎日一緒に遊んでくれたりして、私の初恋だった。


今でも、カズ兄が大好き……。




私が小学5年の時、親の都合で沖縄に引っ越して、それから、カズ兄に会えなくなった。



でも、私は、高校生になり、またこの街に戻って来た。


これから、ずっと、いつでもカズ兄に会える……と思っていた。



この街に戻って、カズ兄の家を訪ねると、カズ兄は、一ヶ月前にトラックとの事故で亡くなっていた。


信じれないし、信じたくない……。



私は、絶望で頭が真っ白になり、信号も赤にも気づかず渡っていて、目の前には、タクシーが……。


そのまま意識が遠のいた。




目が覚めると、真っ白な空間だった。


「やあ!」


なぜ裸の幼女?

「あなたは?」


「アタシは女神様だよ!」


もしかして夢?


「君は、死んだんだよ!」


「やっぱり……」

夢じゃなかった……。


「君は、カズオが亡くなって、絶望になり、気がついたらタクシーにひかれた。そうだね?」


「はい、あの……カズ兄を知っているのでしょうか?」


「知ってるよ、クズ…じゃなくてカズオは、異世界で生きているよ!」


「本当ですか?あの……私も、カズ兄がいる異世界に行けたりするのでしょうか?」


「そのために、ここに連れて来たんだよ!」


「ありがとうございます!」

嬉し過ぎて、涙が溢れた。



「君には、特別に女神しか使えにい特別スキルと膨大な魔力量と身体強化した体と異世界言語理解のスキルと魔眼のスキルをつけてあげるよ!」


「ありがとうございます!」

よく、わからないが、凄いスキルなのかな……。


「じゃあ、早速異世界に召喚するよ、目が覚めたら、ステータスオープンと念じたらいいよ!」


「女神様、本当にありがとうございました!」


私の体は光に包まれ、ゆっくりと意識を失った。




目が覚めると、草原だった。


ここが異世界……。


とりあえずステータスオープンと念じた。


カレン

15歳 人族 レベル1

HP10/10

MP10000/10000

スキル

異世界言語理解

魔眼

創造召喚魔法



創造召喚魔法を鑑定すると、クリエーションと唱え、念じた物を何でも召喚出来る。

生物は、召喚出来ない。



「クリエーション!」

お腹減ったので、テリヤキバーガー念じた。


手から、テリヤキバーガーが出て来た。

凄い……。


MPは1消費していた。


新たに生活魔法を取得した。


テリヤキバーガーを食べながら、マップを確認しら、近くに水の都ムーランという街があり、そこに行く事にした。



2時間ぐらい歩いて、水の都ムーランに到着した。


正門には、門番がいて、通行料を払っていた。


私の前の人が、お金を払っているのを見て、創造召喚魔法で、お金を念じてみた。

「クリエーション!」

手のひらに銀貨が出て来た。


「身分証が無いと、通行料500Gかかるよ」


「はい!」


「身分証は、どこで作れますか?」


「早く作るなら、冒険者ギルドに行って、冒険者になれば、ギルドカードを発行してくれる」


「ありがとうございます!」


その銀貨を門番に、渡すと500Gのお釣を受け取りムーランの街に入った。


多分、カズ兄も冒険者になっているはず……。

冒険者になれば、カズ兄の情報も入ってくるはず……。




今日から、私の異世界生活が始まった。


絶対にカズ兄を見付ける。







────────────────


読んでいただいてありがとうございます。

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