クズ男、オークキングと死闘
「ワンマンさん、馬車の中にいて下さい」
「わかった」
すると、ノアさんが魔法鞄から、魔剣を取りオークの集団に飛び出して言った。
ノアさんの、魔剣を鑑定すると、魔力を流す事により、斬れ味が上がり、対象を斬るたびに魔力を奪い、自分の魔力に吸収する。
ノアの姿が消え、オークが次々斬りさかれ倒れていった。
あれが透明化のスキルか!
あのスキルがあれば女湯覗きほうだな!
そんな事考えてる場合じゃなかった。
「来い、魔剣」
「リリィ、アリス、姉さん行くぞ!」
「はい」
「ん!」
「は~い」
俺達もノアの後を追った。
アリスは氷魔法のアイスレインで無数の氷弾をオークに撃ち無数に倒したり、縮地を使い次々剣でオーク倒していた。
リリィは神速を使い、斬り倒していた。
姉さんは、ライト アロー スターズで無数に
倒していた。
1時間ほどたって、ほとんどのオークを殲滅した。
お姉さんが1番多く殲滅していた。
最後に5体のオークが現れた。
鑑定するとオークジェネラル、オークキングだった。
「ノア、リリィ、アリス、姉さんはオークジェネラルの相手をしてくれ、俺がオークキングをやる」
「はい」
「ん!」
「は~い」
「何で呼び捨てなのよ、それも、何でアンタがオークキングなのよ!」
俺はオークキングの目の前に瞬間移動した。
オークキングは大きく、大剣を構えていて、王という威圧感があった。
魔剣で上段から一閃するが、自己再生回復のスキル持ちで、傷がゆっくりと回復した。
普通のオークなら、真っ二つになっていた…
オークキングが大剣を上段に構え、雄叫びをあげ突進してきた。
俺は背後に瞬間移動し、時を2秒間停め、魔剣
で2秒間オークキングが回復出来ないぐらい、連斬りで斬りまくり、最後に首を両断した。
リリィ達の方を見ると、ちょうど終わっていた。
4人のとこに行き、リリィとアリスの頭を撫でながらよくやったと声を掛けた。
「ノアさんもお疲れ様」
「ノアで、いいわよ」
「300体以上あるオークの死体どうする?持ち帰って、売りたいけど、私の魔法鞄では、5体で容量いっぱいだわ」
「俺のアイテムボックスで、出来るだけ回収してみるよ」
「へっ!アンタ空間魔法使えるの?」
結果からオーク全て回収出来た。
「………………反則ね」
他のみんなも固まっていた。
ステータスを確認すると、レベル130にアップした。
火魔法がレベル3にアップしてファイヤーボールバースト唱えると、大火球を放つ攻撃魔法。
雷魔法がレベル3にアップしてサンダーレインを唱えると、無数の雷を落とす攻撃魔法。
時魔法がレベル3にアップして、3秒間停めれるようになった。
剣術レベル4と体術レベル3にアップした。
リリィはレベル65にアップして、双剣術レベル3にアップした。
新たにスキル身体強化を取得した。
アリスは、はレベル119にアップして、剣術レベル4と氷魔法レベル4にアップした。
姉さんはレベル170にアップした。
「ワンマンさん帰りましょう」
「わ、わかった」
それからニホン国に戻り、ワンマンさんと別れた。
5人でクエスト完遂の報告とオークの買い取りしてもらうため、ギルドに行った。
リンさんに報告すると、何故か、ギルドマスターまだ来た。
「クロエ久しぶりだな!」
「はい師匠、ご無沙汰しております!」
「まさか、お前が、カズオのパーティーに入ったとは、人生わからんもんだな!」
「はい、これも運命だと思います」
「そうか!」
まさか、姉さんの師匠がギルドマスターとは…
さすがに300体以上のオークをギルド内に出すわけにもいかないので、ギルドの裏の訓練場に行き、全てオークをアイテムボックスから出した。
リンさんとギルドマスターは固まっていた。
それ、さっきも見た光景だから…
「この数を5人で……この数のオークだけでもランクAで、それにオークジェネラルは
ランクBBでオークキングはランクAですよ……数が数だけに、査定の時間がかかります」
ギルドの中でイスに座り、査定終わるまで5人で待った。
その間、ノアは何人かの冒険者の男から飯に誘われてたり、飲みに誘われてたり踏んで下さいとか言われてたり、モテモテだった。
ノアは無視してたが、最後には、うるさいうるさいブッ飛ばされたいの?と大声を出してた。
1時間後、査定が終わり報酬額はオーク1匹2000Gで71万G、オークジェネラル1匹1万Gで4万G、オークキング30万Gで合計105万Gになった。リリィとアリスの分は俺が管理してるから、ノアと姉さんに35万G渡した。
今回クエスト報酬15万Gと魔物買取り35万Gで50万G稼いだ。
俺とリリィはBランクに昇格した。
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