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食事にて
侯爵様との
出会いは、衝撃的で…
前世の記憶まで
呼び起こした
その後、イロイロあり
前世の記憶を思い出したワタシは
旦那様と交渉し
せめて、少しでも
平穏無事な生活が送れるよう
お話し
おそらく
使用人メンバーの代わったであろう
旦那様の家(城?)にドナドナされ
それぞれの紹介を受け
晩餐へと誘われた
(今ココ)
静まり返った 晩餐
気を使って
食事の説明をする シェフ
気詰まりな時間だけが過ぎてゆく
嗚呼
この人 本当に
ポンコツだわ
シェフでさえ気を使っているのに
何 そのマイペース




