表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
義母って、もはや 詰んでます?  作者: 美麗
第四章 最終章 現在地 

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/20

私のお母様 sideミリエル

私のお母様はすごくたくさんの事を思いつく、すごい人なの。

私が大好きな絵本もお母様がアイデアを出したんだって。

だから、絵本の挿し絵に私の小さい頃の姿があったりするの。自分で言うと恥ずかしいけど、めちゃくちゃ嬉しい。

金髪ばかりのお姫様の絵本の中に黒髪の女の子の冒険物語があるのよ。すごいでしょ。


これは、私のためにお母様が作ってくれた絵本なの。

始めは広く売る予定はなかったみたいだけど、結局欲しい人がたくさんいて、普通に出版したみたい。


女の子の冒険物語なんて珍しいけどとても面白いのよ。

それからね、お母様は本当のお母様ではないの。残念だけど…

さすがに10歳を超えればお母様に全く似ていないのが不思議だったもの。

だから、お父様に聞いてみたの。

お父様とお母様、二人からお話を教えてもらったわ。

少しだけ、悲しかった。

でも、お母様はお母様。

私を愛してくれたのも私の絵本を作ってくれたのもみんな、アニータお母様。

だから平気。

私はお母様が大好き。

そう言って、二人に抱きついた。


それからね、お父様とお母様もちょっと面白いのよ。二人とも仲良しだけど、何だか友達みたい。

良くお話してるけど、仕事か私の話ばっかり。

他所のお家と違うみたい。


でもね、ケンカとかは絶対しないの。

お父様はお母様の話を良く聞いているの。

だからお母様はたくさんのアイデアをお父様にお願いするんですって。


私から見てもとっても仲良しさん。

で、いつも笑ってるの。

時々お父様が困ってるけどそれでも楽しそう。


そんなお父様とお母様が大好き。


毎日幸せ。


これからも、きっと幸せ。



次話完結予定です。

★で評価していただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ