第二話 寄生
「か、神のち、力が欲しいだってぇ!」
「だめか?」
「だ、だめってことはないけど...」
もう時計の針は5時をさしていた。
「じゃあさっさと、」
「おおい朝だ、もう起きやがれい」
ゲッまずいタームウィルズだ。サーヴァントを隠さないと,,,,
「おっと、誰だその金髪ひげ面ジジイは、、」
見られたか,,,,
「こ、こいつは俺の、そうだ!友人だよ友人。」
「ああ、いやおれは神,,,」
「は?神?ロルフェ、お前は今起きたんだろ?いつこいつを城にいれたんだ?」
「い、いやこいつはちょっとおかしい奴でさ,,,,ま、まあとにかく今は出てってくれ。あとで話すから」
「そうか、じゃあさっさと朝食食いに来いよ。そのお前の友人も一緒に食っていいから」
「わ、わかった。じゃあな,,,,,」
ふう、タームウィルズには出て行ってもらえたが.....それにしても
「お前神ってばらしちゃダメだろテメエ!!!!」
「ええ、まあまあ別によくねぇ、いいじゃん....」
「お前は俺の手下なんだから俺の言う通りにしろよ」
「いや俺神なんですけど。ロルフェより上なんだけど...」
「名前で呼ぶな」
とりあえず俺の友人という事にすればなんとかなりそうだな...
飯を食いに行こう。
「よし、じゃあお前は俺の言った通り友人という事にしろよ」
「わあったよ....」
俺とサーヴァントは食卓に行った。
「よし、じゃあさっさと食え。神サーヴァントへの祈りもわすれるなよ」
「ふふ俺がサーヴァントともしらずになあ...」
「ん?なにか言ったか?」
またあいつ余計な事を....
「大丈夫だから。こいつはちょっとおかしいっていったろ?。」
「ああそうだったっけな。ところで名前はなんていうんだ?」
「え?俺の名前?サーヴァン...」
「違う違う、えっと、、レイド!レイドっていうんだよ!古い友人なんだよ」
クソっなんで俺がこんな奴のフォローなんかしないといけないんだ...
「ま、まあさっさと食おうぜ。レイドも黙食だ。黙食。黙って食べろ」
「ああ、うん」
そして俺達は朝食を食べた。俺はサーヴァントと話したかったため城の庭に行った。
「いやあ、タームウィルズさんだっけ?いい人だったなあ」
「どこがだよ。あいつは普段暴言ばかり言っている」
「まあまあ。で?何しにここに来たの?」
「神の力をよこせ」
「ええ、またその話ィ?」
「いいっていったろ?」
「いいとはいってないよ」
「じゃあお前はなぜ俺の前に現れたんだ?俺の願いをかなえるためじゃないのか?」
「いや、まあ結局は俺の利益になるんだけど....。まあじゃあお試しコースで、俺をお前のなかにいれるのはどうだ?」
「どういうことだ?」
「だからさあ、俺の力には人間のなかに意識と能力をいれる事ができるんだよ。それをしようってこと。」
なんだかよくわからないが....
「まあそれをしよう。」
「おっ、嬉しいぜ。じゃあ早速。」
・・・・・・俺はサーヴァントが消えた事にやっと気づいた。
「あれ?サーヴァン、ト?」
(あー、あー、聞こえる?サーヴァントより)
「え?」
(今あなたの脳内に直接話しかけてます。なんつってなアハハハハ。うん。)
まさか、、本当におれ脳内に、、、?




