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モブの僕と主人公君との高校生活  作者: 村人N
1章 ツンデレヒロインと主人公君の仲を取り持て
10/13

幼馴染達

今回の話は私の経験談多めです

「さて、協力関係になったことですしCONECTのIDを教えて下さるかしら?」

「え?」

「当たり前でしょう。何か不満でも?」

「いえいえ。てっきり朝早く来て情報を教えるのかなと思っていましたので」

「それって面倒じゃありませんか。こっちのほうが楽でしょう」

「まぁそうなんですけど」


そして僕は立花さんにCONECTのIDを教え、立花さんの名前がCONECTの友達欄に追加された。


「それでは、今日はこの辺で何かわかりましたら連絡をくださいな」

「了解です」


そういうと立花さんは帰っていった。


(立花さんのCONECTを手に入れたのはいいけど、こんな感じで手に入れるとは思わなかったな)


僕はそう思いながら帰路についた。すると、途中で主人公君と会った。


「速水君」

「田中君じゃないか。どうかしたかい?」


(主人公君の好みを聞き出すには速水君のCONECTIDを入手するのが一番!)


「僕とCONECTのIDを交換しない?」

「いいね!僕も昨日帰った後、聞くの忘れてたって思ったんだよね」


(ラッキー!)


こうして僕は主人公君のCONECTIDも入手した。


「ありがとう速水君」

「こちらこそ。それじゃ僕はやることがあるから、じゃあね」

「じゃあね」


僕は主人公君と別れ、駅に向かい、駐輪場に自転車を止めていると声をかけられた。


「おーい田中」


僕が顔を上げると、そこには僕の幼馴染達がいた。

紹介しよう。まず僕に声をかけてきたのが幼馴染1人目老山(おいやま)。体格がデカく、僕をよくいじる。駅から近いところの学校に通ってる。

2人目が富野(とみの)。老山より体がデカいがスポーツとかはうまい。いわゆる動けるデブ。

3人目が梅川(うめかわ)。老山と同じ学校に通っていて、こっちは体が細くもやしって言われてる。

4人目が小田(おだ)さん。僕と同じ学校に通ってる。中学校の時は、小田さんがテストの点数1位で僕がずっと2位だった。

5人目が小島(こじま)。体が小さく、面白い人。小学校の時、お世話になった。工業系の高校に行ってる。

6人目が山田(やまだ)。僕にアニメや漫画を教えた張本人。小島と同じ高校に通ってる。

7人目が中田(なかた)。僕と似たような顔をしており、小学校の時、小田さんによって『田中田(たなかた)』というコンビで漫才をした。小島、山田と同じ学校。

この7人が僕の幼馴染達である。


「よぉ!みんな卒業式ぶり」

「そうだな」

「結構春休み短かったね」

「それな!」


僕はこのグループの中に入ってしみじみと思った。


(やっぱこの感じ落ち着くわ)


僕はそんな感傷に浸りながら幼馴染達と話に花を広げ、家に帰ったのであった。


高校生活2日目終了

幼馴染と話ながら帰るの楽しいですよね。今回は7人しか出てきませんでしたが、後でよく出てくるのが3人、たまに出てくるのが7人ほど出る予定です。

あと、あけましておめでとうございます!

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