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七月十九日
気がついたら、十一時を越えていた。
一応、何もしていなかった訳ではない。
前に書いたのを文章に起こした。
だけで、何も進捗がないまま締切日だ。
本当の締切ではないものの幸先が悪い。考えなくていい事も考えるし、作品に触れない時間も多い。時間が空いたら短編を書かずに他の人の小説を読んだり、ゲームをしたりしているのが原因ではあるのだが、これは危機感の問題か。
純粋に作品を楽しめなくなったのは、いつからか。最初からかも知れないし、人気や周囲を考えるようになってからかも知れない。完成度や満足いくものかという基準のようなものが出来たからかも知れない。
今はただ眠い。




