⑼詩集『曲解』の注釈
⑼詩集『曲解』の注釈
第八十一部
※土偶・・・最狭義では、縄文時代頃の日本列島で作られていた土人形を指す。
※リース・・・ユーザーが借りたいと思ったモノを長期的に貸借すること。
第八十二部
※ZEGEN VS UNDERCOVER・・・NUMBER GIRLの曲。アルバム、SAPPUKEI、に収録。
第八十三部
※カッティング・・・ 一部を切ること。
※キメラ・・・生物学で、同一個体のなかに遺伝子型の異なる組織が互いに接触して存在する現象をいう。
第八十四部
※極楽浄土・・・仏教で、阿弥陀仏のいる、苦しみがなく、楽しみだけがあるという世界。
※アートシーン・・・芸術に関連した場、全てのこと。
※藤澤清造・・・日本の男性小説家、劇作家、演劇評論家。芝区芝公園内の六角堂内で凍死体となって発見された。
第八十五部
※デュアルライフ・・・二地域居住、二拠点生活のこと。夏樹静子の小説。
※ルナシー・・・日本のヴィジュアル系ロックバンド。 LUNA SEA。
※ラルク・・・日本の4人組ロックバンド。1991年結成。 L'Arc〜en〜Ciel。
※カタストロフィ・・・突然の大変動。また、劇や小説などの悲劇的な結末。 破局。
第八十六部
※暗夜行路・・・志賀直哉の小説。
※小説の神様・・・志賀直哉のこと。白樺派を代表する作家のひとりで、小説の神様と呼ばれた文豪。
※デーモン・・・悪魔のこと。
第八十七部
※レトリック・・・修辞学。美辞学。レトリカ。
※死霊・・・埴谷雄高の、長編小説、代表作。
※アイムストレンジャーヒアーマイセルフ・・・日本語に訳すと、私もここは初めてです、の意。
第八十八部
※九蓮宝燈・・・麻雀における役のひとつ。役満。
※出口なし・・・ジャン=ポール・サルトル による1944年の戯曲。
※サルトル・・・フランスの哲学者、小説家、劇作家。
※インプット・・・情報や知識を新たに吸収すること。
※アウトプット・・・知識や情報を外に出すこと。
第八十九部
※ブラックユーモア・・・気味のわるいユーモアのこと。一瞬、人を笑わせるが、あとでぞっとするようなユーモア。また、2004年6月2日に発売されたsyrup16gのMV集。
※翌日・・・syrup16gの曲。ライブDVD、遅死10.10にMVが収録。
※遅死10.10・・・syrup16gの、既に伝説となった2004年10月10日の日比谷野外大音楽堂ライブ映像化。
※羅生門・・・芥川龍之介の代表作。
※ボム・・・爆弾。
第九十部
※デモンストレーション・・・抗議や要求の主張を掲げて集会や行進を行い、団結の威力を示すこと。 示威運動。 デモ。
※混濁・・・いろいろなものがまじって濁ること。世の中が乱れること。
※森羅万象・・・宇宙に存在する一切のもの。 あらゆる事物・現象。
※可視化・・・目に見えないものを映像やグラフで表現し、とらえやすくすること。