46話
ブクマが110人突破しましたー!それと閲覧数も結構行きました!ありがとうございます!
11歳になりました。どうもハルヤです。
今はもうそろそろで12歳になったと同時に家から2時間かかるけど最高の学校がある王都【ベーシック】まで俺とスバルとエリナとトロイア先生で向かっています。というか、下見?
もちろんフェルとチョコともも も一緒に馬車に乗っています。そして引いているのは穆王の中の光よりも速く走れる踰輝と超光の2匹に馬車の馬役をしてもらっている。
踰輝はおしとやかでおっとりしていて、超光は走るときは走るし、飯の時は飯だけに集中する感じの馬だ。
「いや〜見ない間に成長したなお前ら!」
「はいトロイア先生、お久しぶりです」
「先生ってなんかまたに変なところにいるよね、なんか女の人がめっちゃ露出してるお店とかにさ」
「スバル…お前…まさかあの店見た目で判断できなかったのか?」
「え?なんのこと?」
" 主人のむっつりスケベ… "
" スバルもむっつりスケベだもんね。一緒だもんね〜 "
"ももちゃんは大丈夫ですよ。綺麗な女の子ですよ "
「えへへ…そ、そうかな…///」
30分毎に休憩を挟みながら俺たちは順調に王都まで進んでいる。
踰輝と超光には人参をフェルの収納魔法から取り出して食べさせてあげるとまさかの踰輝は前足で人参を持って食べているではありませんか!これには俺もトロイア先生もみんな驚いていた。
あ、超光は普通に口に入れて食べています。
" 美味しい〜 "
「流石お母さんの作ってくれたクッキーだね!」
「そうだな。あ、これチョコチップだ」
" 主人私もください "
「はいはい、ほらよ」
" うまうまうまいな〜 "
「あのクソ餓鬼の嫁さんはすげーなこれは…俺も結婚しねーとな」
「「えぇ!?トロイア先生独身だったんですか!?」」
「そうだよ餓鬼共」
" へ〜だからお父さんに嫉妬ですかああぁぁぁぁ痛い!痛い!頭ぐりぐりしないでー! "
「こっの人の傷口抉りやがって!お前なんてこうだ!」
あははは
と笑いながら今後の目標を静かに思い出す。
(俺はこの世界でゆっくり生活するんだ。学校はそれの踏み台だ…スバルとエリナには最高の恋人や友達を作ってもらういなおかつ、トロイア先生から教えてもらった事などを実践するいい機会だからな…)
俺が考え事をしているとフェルが俺の横に座ってから頬をそりつけてきた。
フェルは、私は何処にでも付いてきます。と俺より頭の中に言ってくれたから俺はフェルに抱きついて撫でまくった。
そして王都に辿り着いた。
お父さんから貸してもらったユール家の2体のドラゴンの様な、蛇の様なものが互いの尻尾を口に含んで【∞】の様になっていて、真ん中にリボンが付いている家紋が入ったバッチをネックレスに繋いだ物をとっても大きな壁の下の兵士さんに見せる。
王都は昔の京都みたいに四角形の形に壁がある。そして王都なので一番でかい。というか、少しずつだけど広さを増やしていっているとかなんとか…
簡単にフェル達の危険度を確かめる為に俺とスバルとエリナとトロイア先生の順にフェルに噛んだらダメ。と言ってから口を開けて顔を挿入してから頭をぐりぐりと口の中で動かすと、すぐに許可が降りた。踰輝と超光を入り口付近に留めておいた。二人は喋っていると6時間は喋れるらしいのでまぁ…放置でいいでしょう。
中は沢山の人達で溢れかえっていた。左奥に大きな塔があってそこが俺たちが来年行く学校だ。
スバルとエリナはやはり驚きながらも今日は下見と言うことを思い出してトロイア先生な後ろにエリナが、俺の服の端を掴んでくるスバルがいた。
俺よりも背が少し、少しだけだが高くなってイケメンで黒銀の髪の毛をヘアピンで留めて、上に生えている獣人特有の耳をピクッ…ピクッ…と動かしている。
「ハルヤ兄…」
「ったく…身長は俺よりも高くなりやがっても心は可愛いもんだな」
" 可愛らしい "
" 可愛いよ! "
「やめてよ!」
とりあえず俺たちは王都の学校の外見を見に歩き出した。
その学校に行く間にギルドに寄ってどんな感じかや、お小遣い稼ぎにこれるかを確認しに来た。
結果はいつでも学問に支障が無ければ大丈夫だそうです。そして王都と言うこともあってかやんちゃしてる奴らは居なかった。
「大丈夫だって」
「これでお小遣いとかも稼げるね!ハルヤ兄!」
「お前ら今ギルドランクなんなんだよ」
「俺はC」
「俺はB!」
「私はCです。トロイア先生」
「うわぁ…なんちゅう化け物だよお前ら…最年少なんじゃねーか?」
「さぁ?」
" 主人はこれでもマークのギルドではランクが上がるのに2 倍はやってCですからね。とってもですよ "
" ハルヤ君は頑張って友達も作ってたもんね〜! "
「え!?そうなの!?」
「うん!ちゃんとチョコちゃんに判断してもらったから大丈夫だよ。みんな獣人の人だし!」
「そっか…はぁ…良かった〜」
これでも獣人の狼種の亜種みたいなスバルだから、何かやばい事に巻き込まれるんじゃないか?って思っていたけどそれは思い込みだったみたいだ。
「あ、私もももちゃんに判断してもらって入ってます…」
「姉ちゃんも!?」
「エリナも!?」
「はい!でも、みんな私の髪の色とかも珍しい〜ってだけ見てくるし、私が強いから私主軸な戦闘ばっかりなんですけどね」
" ちゃんといやらしい事を考えてないか見たので大丈夫です。逆に尊敬の目で見られていましたよ "
う〜ん…エリナもスバルも成長しているんだなぁ〜って感心するよ。
俺は一度S級討伐の手伝いでA.Sランクの方と戦った事があるが俺よりも動けない奴らに回復魔法や氷柱で動きを止める事だけやってみんなやっとの思いで倒していたが俺はまぁ…淡墨桜でワンパンでした…はい…なので今もそのS級の魔物はフェルの収納魔法の中に入れてもらってます。
俺たちは軽く野菜スティックを食べてからギルドを出て出店で焼き鳥や串焼き、サーモンに似た味の魚のホイル焼きを買って食べながら学校まで向かった。
すると…
「ハルヤ兄!ちょっとトイレ行ってくる!」
「あぁ、分かった」
スバルはそう言ってから路地裏に入っていった。
あそこにあるのか?俺らはとりあえず少し進んだところにあるベンチに座ってスバルの帰りを待った。
スバルの刀はチョコの訓練の成果でいつ、どこでもスバルが欲しい時に手に待っている。なんとも変態的なところまでいきました。




