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沈んだ夜
やんべえ、身の回りに友達がいんねえぞ
田舎の少年はみにくいアヒルの子のように
いじめられては郷里を思い出してよ
泣いては男だの泣くなだと責め立てられて
心には怖いという感情の彫刻が彫られて
子はおめえらの博覧会でねえと
カチコミにきたらしい警察がよ
首吊り子供を見つけちまって
そっとタンスから離れた
そうして流れた警察官は今でもちゃんとやってるらしいが
命と変えられた名誉はどうだと言わんばかりに
天から可愛らしい死神が見てきてよ
否なまれない気持ちが私を襲って
郷里へ帰った。
なっさけねえ
ここは天国でねえのに




