第4話
どうも皆様お久しぶりです。
少し遅くなってしまって申し訳ありません。
この作品を読んでくださる皆様のために出来るだけ早く次の話を投稿していきたいと思います。
老人の馬車に乗せてもらうこと、2日後王都——ラクセルにたどり着く。
ラクセルに入ると老人は、商売があるためギルドまでの行く道を教えて去っていた。
盗賊たちは兵隊に任せて、老人が言った通りの道を進んでいった。
◆◆◆
「へ〜ここがギルド」
ギルドは古びた建物で、今にも壊れそうなものだった。
入り口に古びた看板で『ようこそ』と書いてある。
意を決してギルドに入ると、意外にもギルドの中は、綺麗だけど今にも壊れそうなイスやテーブルなどが置かれていた。
次に目に入ったのは、鼻歌を交じりながらせっせと働く。メイド服を着た少女の姿。
少女と俺の目があうと耳をピクピクさせながら、
喜びを額に湛え目を輝しながら、俺に近づいてくる。
「お客様……今日は何のご用件でしょうか?」
「ギルドカードの作成をして欲しいんですが」
「了解しました——今すぐおばあちゃん。
呼んできますから待っていてください!」
◆◆◆
「おばあちゃん! この人がギルドカードを作成したいって」
少女と共に受付の奥から出てきたのは、先程の少女よりちっこい少女。
「え、子供?」
「だれが子供じゃ!!」
ちっこい少女は、そう声を高く荒げる。
「あたしは、これでもあんたより数千年は長く生きている! エルフだから成長が遅いんだい!」
ちっこい少女鼻をフンと鳴らす。
「ところであんたが——ラウカの言ってた。ギルドカードを作成したい人か……」
さっきの少女はラウカと言うのか。
ちっこい少女は、俺の顔を見ると「ふーむ」と声を唸らせながら、何かを考えているようになり、しばらくすると一枚の紙を俺に渡してきた。
「ここに。名前、種族、使える魔法などを書くがいい」
「あたしは、部屋に戻るから、後のことはラウカにでも聞いておくれ」
ちっこい少女は、そう言うと。受付の奥へと戻っていた。
俺は、ちっこい少女に渡された。紙を書き終えると、
「書き終えたなら、その紙を私にください」
指示された通りに紙をラウカに渡す。
「では、これよりギルドカードの発行を始めます」
ラウカが紙を持つと。紙に魔量が宿って、一瞬のうちに紙が、カードに変わった。
「はい。 これで、ギルドカードの完成です。 魔量を流すと見られるようになっていますどうぞ」
受け取ったギルドカードに魔力を流すと——
名前 アキラ
年齢 16
種族 人間
魔法 氷、水
ランク G
「次は、ギルドカードについての説明させていたします」
「はい。 お願いします」
ラウカから、説明された話をを要約すると。
冒険者にはランクがあって。FからE. D. C. B. A. S .R.Xランクの10段階に分類されている。
また冒険のクエストにもその実力に応じて、クエストには、FからE. D. C. B. A. S.R.Xまである。このランクは主に危険度を示している。そして、クエストは冒険者ランクの一つ上も受けることができる。また魔物のランクはXまであるみたいだ。
そして、冒険者になって罪を犯した場合は冒険者としての資格を剥奪される。
そして、このギルドカードを紛失した場合は再発行は可能みたいだ。だか、そういった場合はランクがFからとなり、罰金も払わなければいけなくなってしまう。
魔物の襲撃により、国またはギルドから要請を受けた場合は、冒険者はそれに従う義務がある。そして、緊急時である場合はギルド職員の命令に従う義務がある。
「今日から貴方は、新米冒険者として、頑張ってください」と、ラウカの説明は終わった。
さて、今日から俺の冒険者としての始まりだ。
早速、俺はギルドの掲示板を見て、一枚の紙を剥がして、手に取りラウカに渡す。
「この依頼を受けたいんですけど?」
俺が、選んだ依頼はゴブリン討伐という依頼。
ラノベの定番とも言われる。
ゴブリン討伐。
俺は、異世界にもし行けたら受けてみたかった、冒険者のクエストランキングベスト4に入っている。
「はい。分かりました」
ラウカは、手慣れた仕草で依頼の手続きをしてくれた。
「はい。これで完了です』
「怪我のないよう貴方様に精霊の加護がありまように」
ラウカはそうニッコリ笑顔で言う。
あとは、師匠が言ってた。図書館に行くか、そこに行けば俺の力になってくれる人がいるとか?
俺は、依頼書をもらうとギルドに出て行く。
◆◆◆
アキラさんが、ギルドから出て行ったあと。私は、おばあちゃんの部屋にいた。
なぜ、おばあちゃんがアキラさんの顔を見て、困った顔をしていた原因が知りたくて、
「おばあちゃんなんで、アキラさんの顔見て声をうならしてたの?」
私は、そうおばあちゃんに問い出すと、
「いやな——さっきのやつは、シバルグの弟子になったやつなんじゃ」
「え!?」
私は、固まってしまった。
だってあの人は、あの日——あれ以来弟子はとらないと言っていたのに。
私の考えを悟ったのかおばあちゃんは、
「そうなんじゃ、あやつは、それ以来。とらないと言ってたんじゃが。
頑固なあやつが自分の言葉を否定してまで、とった弟子の顔がどんなのか見てみて、やつの顔が——あいつによく似てたんじゃ……」
「え……それって ?」
私の記憶の中に眠る。
あの人の映像が蘇る。
「嗚呼……あやつの弟子——レイズに」
◆◆◆
「さて図書館は、どこかな〜」
俺は、王都随一と紹介されてる。図書館を探して王都を歩いてた。その時——
『おお〜』
どこからか。男たちの声が聞こえる。
「ん〜〜なんだ?」
俺は、男たちの声が聞こえる方へ歩いて行くと。
周りには、かなりのギャラリーが大きな輪を作っていた。丁度一人の男性が、一人の女性に敗北している瞬間。
男は「ま、まいった!」と少女に降参する。
少女はニッと笑い。その少女に、にあう笑顔浮かべて対戦相手の手をつかみ。握手をする。
腰まで届く銀髪に、ルビーのように透き通った赤い瞳。
少女は、先程の戦いで、体に着いたほこりを払うと、周囲を見わたす。
どうやら、次の対戦相手を探している様子みたいだな?
と。
その時、少女と目があう。
少女は、こちらを見ては、笑顔で軽く手を振ってくる。
「そこの——お兄さん。勝負しよう」
俺は、自分に指をさす。
「えっ、お、俺か?」
「うん! お兄さんたぶんこの中では、一番の使い手だと私のカンが言っている!」
俺は、覚悟を決め。
「……うん。わかった。やろうか」
「そうこなくちゃ」
少女の笑みに応えるため。俺は歓声を浴びながら少女が待つリングに立つ。
少女とは、一定の距離を保つ。
「で、ルールはどうする?」
「シンプルに。まいったて言うのは……どう」
「乗った!!」
少女は、人溜まりの中から、一人の男に指をさす。
「あの人が始めって言ったら試合開始ね」
「わかった」
「あい。任された」
男は、そう大声で宣言すると、周りのギャラリー達が一斉に盛り
上がる。
少女は、背中から黒曜の剣を抜く。
「お兄さんは、武器は?」
「……ちょっと待ってよ」
「!?」
俺は、右手に魔力を集めていく。
「霧氷剣」
右手に透明な冷気が仄かに漂わした。白い剣が現れる。
「お兄さん……氷使いなんだ」
少女の瞳は、一層好奇心と純粋な闘志をみなぎらせる。
「いざ、双方尋常に……」
男が声を出す。
俺たちは構える。
その場にいた、ギャラリーも沈黙する。辺りは静寂に包まれる。まるで、時が止まったかのような静けさと。
「始め!!」
そして、時が今。動き出した。
この作品は、他の一人称小説を読んだ結果
この作品を校正していきたい所存です。
作品を今よりもっと面白く読んでいただきたいためにも。




