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次章予告

とりあえず、次章予告をしてみました。

ネタバレになるので、台詞しか抜粋していませんが、新キャラを除けば誰が誰なのかはわかるかもですね!!

プロットのほうは、現在3割と微妙ですが、毎日こつこつ作っていっています。

仕事の負担にならないようにしてしまっていますので、新章はもう少しお待ち頂ければと思います。

この台詞だけみても楽しめねえよ、とかいう方は、このままブラウザバックして頂くか、×ボタンを押して頂ければと思います。


 



「……殺し殺され、憎み憎まれ、呪い呪われ、恨み恨まれ、狂って狂って狂って狂って狂って狂ってっ!!

 ふふ、あは…これだ、これなんだ!!

 これが……これが、僕が望んだ―――っ!!」



「ぎゃははははっ!!

 何じゃお主、最初から最後まで気付いておらんかったのか!?

 愉快愉快、道化とはまさしくお主を指した言葉、実に愉快で痛快で、面白いのうっ!!」



「私の心は全て団長(ボス)の御心のままに、私達は貴方についていきます」



「喜びたまえヴァーミリオン【大佐】。

 この【******】計画の後、貴様は【准将】となる。

 ……陛下も貴様には格別目をかけられている、奮起せよ」



「わたくしは、平和な国を…人々が笑って暮らせる国を作りたいのです。

 …わたくしを、助けてはくれませんか?」



「こんなよくわからない世界にいきなり連れてこられて、人を殺せだなんて…出来る訳無いじゃないか!!」



「私はこんな世界からおさらばして、普通の高校生に戻りたいのよ。

 だから、あんた達に協力するわ、仕方なくよ?

 その代わり、あんた達も私が元の世界に帰られるよう、協力なさい?」



「…今は利用されてやる。

だが、これで勝ったと思うなよ?

この国を救うために利用されるんだ、お前達の都合で利用されるわけじゃない。

俺が、俺達がお前を利用するんだ、その事を忘れるな!!」



「わが真の主の命の下、ここで貴女を裏切らせていただきます。

 御覚悟を」



「私は二人みたいには出来ない…もう、この国には私しかいないから。

 だからお願い、私の言葉を、彼に伝えて」



「エヴァ、確かに私はあんたを恨んで憎んで殺意を向けないといけない…いけない、んでしょうね。

 だから私は…エヴァを―――っ!!」



「俺はまだエヴァがどれだけ俺達を憎んできたのか、想像も出来ない…。

 復讐を止めろなんて言えた立場じゃないのも分かってるつもりだ…。

 だが、今お前がやっている事は復讐じゃない、虐殺だ!!

 だから俺は、お前を―――――――――っ!!」





拝読頂き、真にありがとうございました。

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