庭鳥&リュンクスの『教えて!木草界!!』【第一回:木草界とは?】
すみません……。
完結したのですが、完結済みだと番外編の投稿すら出来なくなるようなので、番外編の投稿が終わるまで連載中表記に戻させていただきました。
本当に申し訳ありません……。
という訳で、本編最後で言っていた世界の説明や登場人物紹介をさせていただきます。
こちらは、18時更新では無く、出来上がった端から上げていきますのでよろしくお願いいたします!
「ってなわけで、始まりましゅたよ、リュンクスちゃん。第一回教えて!木草界!!のコーナーでしゅ!」
「えぇ……、突然、何だそれ?聞いてないんだけど……」
「まぁ、言ってましぇんでしゅたからね……。私も、突然言われて驚いているんでしゅ……」
「ん?ってか、どんな趣旨なんだ、コレ?」
「まぁ、分かりやすく言うとまとめでしゅ。卵ちゃんの冒険も一区切りついたので、まとめや紹介なんかをしてから、新章へ突入しようと……。それで、その案内役に私とリュンクスちゃんに白羽の矢がたったわけでしゅ」
「あー、なるほどねぇ~。……んでも、なんで俺とお前なの?」
「……他に適任いましゅか?」
「あー……、いねぇなぁ……」
「という訳でしゅ」
「消去法かよ……」
「仕方ないでしゅ」
Q:木草界とは?
「まずは、木草界についてでしゅね!」
「俺は、この世界出身じゃねーから詳しくないのよね~。これについては、ぴよこの方が詳しいだろ?俺は、完全に聞き手に回るから、色々と説明してくれよ」
「ほいほい、任されましゅた!まずは……この世界の成り立ちでしゅね!」
・【木草界】とは、女神【アダモゼウス】によって創られた世界の事です。
・アダモゼウスを含む【女神】と呼ばれる存在は、世界を創造する力があります。
・一人の女神につき、一つの世界を創ることが出来ます。
・ちなみに、同時に二つ以上の世界を創る事は出来ません。
・女神が創造した世界は、水晶玉のような球体の中に存在します。
。全ての女神に共通するのが、世界がある程度形になったら、世界の中心とする生物や物を水晶玉に入れます。
・アダモゼウスの場合は、一本の木でした。
・その木が水晶の中で根付き、【木草界】が誕生しました。
「これが、木草界の成り立ちでしゅね……。まー、分かりやすく言うと、ヒヤシンスの栽培でしゅよ」
「ヒヤシンス?」
「ほら、球根を水に浸けて根っこが伸びてくアレでしゅ。あれを木草樹で見立てれば、木草界と言うのが分かりやすく見えてきましゅよ。水で満たされた水晶玉の中に、大木を入れて、その大木が根を張り、その根が水面に出ている所が陸地になって、そこに生物が住み始めた。こうやって、木草界が出来上がっていったんでしゅ!」
「うわぁ……分かりやすいけど、世界観が雑すぎる……。理科の実験で作っちゃったみたいな……」
Q:木草界の国とは?
「次は、木草界の国についてでしゅね!木草界の存在する国は、全部で13でしゅ。その中には、滅んで無くなってしまった国もありましゅ!ちなみに、始まりの国と呼ばれる【マールド】が建国される以前にも国はあったのでしゅが、残念ながら今日に至るまで一切の証拠が発掘されておりましぇん!ZERO、一葉、双葉の3人が必死で処分した成果でしょうね。その為、木草界の歴史は、【マールド】以降から始まりと言われていましゅ!」
「【マールド】以前の歴史については、書物も何も発見されていないので暗黒時代と言われ、紀元前と呼ばれているらしいな。その時代に何が起こったのかは、俺ですら知らないぜ」
「まぁ、今回は、地図を用意しましゅたので、国の位置なんかを確認してみるといいでしゅよ!意外と面白い発見もあるかもしれないでしゅ!」
「おっ、右上にあるのが、俺達が住んでいる【メフィスト】だな!」
「始まりの国【マールド】は、左下にありましゅね!じゃあ、そこを管理している魔女と国についての簡単な説明を始めましゅ!」
①始まりの国【マールド】《管理魔女:【ZERO】》
・一番初めに木草界に出来たとされる国。
・【名家】は、全員がこの国の出身者。
・【木草樹】の加護を受ける【木草の里】もここにある。
・【能力拳法】と呼ばれる特殊な戦闘技術発祥の国でもある。
・唯一、【死合】と呼ばれる制度を取り入れている国。
・三大大国の一つ。
②武力の国【グランディア】《管理魔女:【神楽坂 一葉】》
・二番目に木草界に出来た国。
・体を鍛え、強い者と戦う事が好きな一葉が、弱い物を助けたり、弟子を取ったり、その心意気に惚れ込まれたりして、人が集まり出来た国。
・国民のほとんどが、腕っぷしに自信のある者である。
・木草界中から、様々な武器を集めている。
・三大大国の一つ。
③化学の国【ファーベル】《管理魔女:【神楽坂 双葉】》
・三番目に木草界に出来た国。
・生物学など研究し、人類を強制的に成長させることで国を豊かにしてきた。
・国民の一部が【特異能力】者であり、国の技術によって【天才】を造りだせる。
・三大帝国の一つ。
④部族の国【ガラッパ】《管理魔女:【猫又 四檻】》
・四番目に木草界に出来た国。
・国のほとんどがジャングルであり、あちらこちらに村が点在していて、様々な部族が住んでいる。
・あまり豊かな国とは言えず、発展もしていない。
・734年に国ごと消滅しており、現在は黒い砂漠が広がるだけである。
⑤女王の国【ズラーヌ】《管理魔女:【五代 月詠】》
・五番目に木草界に出来た国。
・超女王至上主義で、女王が国の全権を握っていた。
・珍しく魔女自らが全てを仕切る国であった。
・732年に国ごと消滅しており、現在は黒い砂漠が広がるだけである。
⑥空中の国【スカイ】《管理魔女:【六道 早見】》
・六番目に木草界に出来た国。
・鳥から進化した鳥人達が住む国。
・木草界に存在する空を飛ぶことが出来る様々な生物が暮らしており、日替わりで国を空へ持ち上げている。
・浮遊国であり、観光で豊かになった国。
⑦昆虫の国【テントナル】《管理魔女:【七星 天道】》
・7番目に木草界に出来た国。
・昆虫から進化した蟲人達が主に住む国。
・所謂、普通の人とは違う人が多く住む国で、角や尾や鱗などがあったりする人種が多い。
・退化と進化を組み合わせた妙技を使用できる国民がいる。
⑧科学の国【ファミニ】《管理魔女:【八門 火薬】》
・八番目に木草界に出来た国。
・人では無く武器を強くしようと、銃火器を研究して発展した国。
・爆発するような消耗品的な武器の開発に長けている国。
⑨宝石の国【エパール】《管理魔女:【華麗 九美】》
・九番目に木草界に出来た国。
・国民のほとんどが商人である。
・また国全体が大きな商店となっており、ここに無い物は木草界に存在しないとまで言われている。
・娯楽施設も充実している。
⑩宗教の国【イブール】《管理魔女:【十王 教祖】》
・十番目に木草界に出来た国。
・アダモ教と木草教の木草界二大宗教の教団本部がある国。
・十王教も最近になって勢力を伸ばし始めている。
⑪魔法の国【ウラヌス】《管理魔女:【ラリファン・ルルル】【魔女名:十乃宮 二海】》
・十一番目に木草界に出来た国。
・神秘で不思議な技術【魔法】発祥の国。
・【魔法】を学べる唯一の国でもある。
⑫苦王の島【メフィスト】《管理魔女:【巣作 庭鳥】》
・十二番目に木草界に出来た国。
・リュンクスが王を務める国って言うか島。
・住んでるのは、庭鳥とリュンクスと時代によってあと少しだけ。
⑬未開の秘境【サルト】《管理者:【木草樹】》
・木草樹が管理している木草界の中心部。
・未知の生物で溢れている謎の秘境。
・東西南北をそれぞれの生物の頂点が治めており、それらが番人となり木草樹を守護している。
・危険生物の宝庫。
「簡単な説明でしゅけど、こんなもんでしゅかね~。次回は、木草界の歴史について語っていきましゅ!」
「おう、お疲れさま!!」
「それでは、また次回でしゅ!」
「またな!」




