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リーン・ドラゴン~ラミア編・2~聖霊剣~  作者: NotPriest008
第一章~初めての旅路、そして初めての思い出~
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ガドネア歴 九九八年 六月一七日   ラミア・スナー


 王都を出発し、いきなり旅が頓挫した。物理的に。いやもう笑いしか出なかった。

 位置的には王都とパルスの中間ぐらいで、キャラバンを組んでいた馬車の一台が故障したため。この時にアルちゃんの力を再確認したり、キャラバン代表がどんな采配をするのかも見ることができた。

 面白いって言って良いかは解らないけど、こうして旅に身を置き、旅を肌で感じると、本で読むよりもずっと、楽しい。

 こうした、ちょっとした事件事故は、きっと思い出になるんだろうなって。私は思う。

 そしていろんな思い出を、アルちゃんと作っていきたい。


 お母さんのことは、思い出せば確かに悲しい。けど、私はあの時、強く生きると誓うことができた。

 正直言えば、やっぱり悲しい。けど、思ったよりも前向きにはいられていると思う。

 旅立つ前は、お父さんやホリー達から心配はされたけど、大丈夫。

 私の隣には、アルちゃんがいるから。


 まずは、お母さんの遺品となった、アリアさんの持ち物を返しに行く。そして、聖霊剣。これもずっと昔から気になっていたものなので、探していこう。


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