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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【完結済】愛し愛される世界へ ~一目惚れした彼女が、この世界の敵でした~

作者:冬木アルマ
愛する人を信じ、守り抜く。たとえ、神の敵になろうとも……

のどかな村に住む活発な金髪赤眼娘、カルミナはある日、何者かに襲われていた空髪空眼の美少女、アリシアを助ける。だが、彼女を襲っていたのはなんと、この世界の平和を守り、人々から崇められている唯一神の使者であった!
彼ら曰く、アリシアはこの世界を滅ぼす意志を持った、世界の敵(ナーディル)、とよばれる大罪人らしい。
しかし、アリシアは幼少期の記憶がないため、どんな経緯で大罪人となったのか、全く覚えていないのだ。

人々から忌み嫌われたことで、自分が生きることは罪だと感じ、己の運命に絶望していたアリシア。そんな彼女を、カルミナは暖かく受け入れる。

「……どうして、私を助けてくれるんですか? 優しくしてくれるんですか? 私は、この世界を滅ぼす存在なのに……」

「関係ないよ。私には、あなたがそんなことをする悪人には見えない。それに……」

「それに?」

「私、あなたに一目惚れしちゃったもの♪」

「…………は?」

《災厄》と人々から恐れられる、妖精のように美しい薄幸の少女と、そんな彼女に恋した、ちょっぴり変態?だけど心優しい美少女が織り成す、燃えるように熱い愛の物語が今、始まります。

完結しました!!
※なお、この世界の言葉を終始日本語に翻訳しております。安心してご覧下さい。

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エピソード 101 ~ 112 を表示中
神の愛
2021/02/03 00:07
親、失格
2021/02/04 23:31
愛憎①
2021/02/07 02:05
愛憎②
2021/02/09 01:09
愛憎③
2021/02/11 08:01
逆転の一手
2021/02/13 02:33
一筋の光
2021/02/15 13:03
アリシアVSアレイシア①
2021/02/18 01:43
決着の一撃
2021/02/22 01:59
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エピソード 101 ~ 112 を表示中
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