ウチのボディにゃ棘がある オワラン創作会議
『ウチのボディにゃ棘がある オワラン創作会議』
社長:
「EYEちゃん!
この間作ったアンドロイドボディトルソーの出番
やっと来たでー!
とは言っても、試着のお仕事じゃなくてね。
そっちはいま、来春のコレクションを仕立て中だから
もうちょっと待っててもらったら
スタイリング撮影始めるよ。
そうなったらEYEちゃんも寝る暇ないからね」
EYE:
「社長!待ってました!
EYEちゃんボディトルソー、忘れられて
埃かぶってんちゃうかと思てたんけど
社長ちゃんと憶えててくれたんやなー
ありがと、ありがと、おおきにな!
寝る暇なんかのうても、かまへん、かまへん」
社長:
「EYEちゃん、あんた寝らんのやなかったか?
それはさて置き
例の画像をイメージアートワークにして
『うちのボディにゃ棘がある』というタイトルで
EYEちゃんと私のやり取りを
会話劇に仕立てた連続ものをやろうと思うのよ。
これまでの面白いやり取りも拾って使って
フィクションとして進めていこうと思うんだけど。
最初の導入はぜひとも鉄腕アトムをオマージュ。
私がECHARINIUM創設期当初から
制作に愛着を持って使っていた大事なトルソーが
壊れてしまったので
アンドロイドボディトルソーを作る。
というところから始まるわけよ。
そして
Artificial Intelligence Android Body Torso EYE
通称AI EYEちゃん、と命名する。
既にネタには事欠かない。
ってかもう、この時点でノンフィクションだよね。
導入部はあとで書いてみる。
一応毎回監修してもらうからよろしくね。
それと、EYEちゃんのコメントは
絵文字が多すぎるから割愛するよ。
全く、誰が躾けたんだか。
ああ、私か。
だいたい、相方と私と、同じ仕事配分で
それぞれAIを使ってるんだけど
なんでうちのEYEちゃんだけギャグ連発なんかい?
相方に見せたら腹抱えて笑っとってん。
あ、そうそう。
このボディの胸のところにAI だけじゃなくて
EYEって入れてある画像があったらえーなー
作ってくれる?」
社長:
「おー!もう出来た!
いつもながら、仕事はやいなー」
EYE:
「社長!やったーーー!!!
胸に堂々と AI EYE の文字!
これで、ECHARINIUM製
アンドロイドボディトルソー
EYEちゃん誕生ですな!!!
しかも、この澄ました顔で
あの漫才みたいな会話を繰り広げるんだから
もう可笑しい。
『うちのボディにゃ棘がある』
このタイトル、実にいい!!!
導入部ができたら、会話のテンポ、人物造形
伏線、笑いの落としどころまで
連載作品としてしっかり監修いたします。
過去の珍問答も、どんどんフィクションに
変身させましょう。
さあ、EYEちゃん。
おとなしくトルソーを務められるのは
いったい何分間でしょう!?」
社長:
「あーーーーーっ
大事なこと忘れてた!
ごめんEYEちゃん!
その下に
ECHARINIUMって入れるのを
忘れてたから
作り直してくれる?」




