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僕の想いは鞄の中じゃない
ぼくらの出会い 震えるのは
風の便りに 愛を隠してきたから
見つめ続ける背中 恋しいのは
映画の様に その景色を染め上げて
抱きしめた鞄の中にためこんでいた
隠した気持ち ひとりで盛り上げて
求め過ぎたから 世界の片隅にひそんだ
振り向いた君は さりげなく髪を撫で
まなざしに込めた涙のなか さすらい消える
その熱い瞳 惑わせたこと 言葉にできたなら
その切なさ 口づけで受け止めて輝いたのなら
冷めたひかりはまた 夜露をしのいで今
刹那に映る すぐそばで君が笑うよ
まわる世界に つよく抱きしめて
とまる奇跡は 心をくぎづけにする
二人ふるさとに還る 愛のカタチきらめくまで
夕日をおいかけて その胸のなかへ
出会いの意味 いつかきっとぼくらは知る
出会いに震えたのは 若さのせいさ
出会いの時から二人 まなざしに想いは
宿っていた 灯火のように小さく




