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ありふれティック
求めた答え なかなか見つけられない
時が移り行き 求めていたもの何だったのか
見失いがち 灯台下暗し
空回りいつも飛び抜けた才能だね
それ誉め言葉? それとも呆れているの?
ボクの努力 季節に照らしても
何一つ重ならない 春夏秋冬どこを見ても
脱け殻がひとつずつ増えて行く
力をこめて がむしゃら決めて
何かを願ってのたうち回る
つきまとう焦りや不安
知らない内に実っていた努力の旨み
目の前のありふれた悲しみと流れる
ありふれティック!
くりかえす心の叫び
打ち上げた花火のように
大きな音は聴こえるのに
響き渡って暗がりに消えて
色鮮やかな景色の空の下
うわの空で二次元にいた
ありふれティック!
心に隙を作りやすい
内向的な性格がいつも
災いしているだけ
さあさあ
もっと肩の力ぬいて
私だけを見つめて
その手を今
温めてあげるから
ほらほら
あれやこれやと
頭に敷き詰めた空想回想
きっと泣き言じゃなくなる
信じて身を任せて
そろそろ
クライマックスに向けて
大花火の本舞台に溶け込むよ
はじめての口づけ
うまくリードするそれが男の役目
だれが決めたルールに縛られて
いったい何年待たせれば
ありふれティック!
嫌よそんなの でも
自慢できない怒りじゃないよ
私は断然ロマンティック!
それだけで
二人の答えがひとつは
生まれるはずだから




