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清治の能力  作者: 白木
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智の神の苦悩

 ぴたりと、そこで鬼面の兵士達は、闘いを止めた。今度の闘いは、相手が降参と言う形を取った事で、我亜琉はそれ以上の攻撃はしなかった。その辺も恐らく全は、我亜琉の資質を見たかったのだろう。つまり彼は合格である。この武将が天翁の右補佐でやれると言う太鼓判を押して、最後の砦である、豸国でこくに全達は向かうのだった。豸国は、上代を軍師とし、恐らくこの四天王の中では一番強固な国であろう。優れた軍師だと清治も思っている。


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