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智の神の苦悩
「そこまで考えが到りませんでした。新天座様は、それを許容して下さると言う事ですね」
「ああ・・俺が保証する、約束するよ。この鎌留井星が、智竜座次元の中心だ。それが良く分かったから」
智竜にも、ようやく今回の闘いの意義が見えて来た。それ程この次元の病み部分は、大きかったのである。
阿国では、今まで攻め入られた事の無い、鎌留井軍の突然の襲撃に、慌てて木偶人形のような、手足の長い、ピノキオと酷似した軍隊を対峙させた。
この戦闘には、倍老似の鎌留井軍第3将を派遣させた。




