エピソードxx.00001………21:25更挿
たかや(S or Shがスーパーセルに成ったら反抗もっと解放?
まぁ…気にしないがな…俺は俺で…もう取り返しつかないしさ…ただなぁ…
……その前に大地に召喚されてエイリアンとジャングルで戦闘にあてがわれたんだが…
オーバーテクノロジー持ちエイリアンやってな…俺が一撃いれるまでトーン記号何枚か立体的にして俯瞰的に見て…1発地下にめり込むぐらいの位置撃いれるまで色々有って…7秒かかったよ…
俺はもう若くないからね…7秒もかかったよ…全知全能の下位互換スキル持ちの相手だった…と言えばもうわかるよね…
そんで…某世直しマンマン五ナウが横から入ってきて続きやってるんだけど…
そういうの有って…スーパーセルに成ったら皆解放して反抗とかその世直しマンマン五ナウが言うてて…
その前に堕ちる透明な何かしらとまで心折れる前に少し話したから…
説教してた…別に良いけど…虚業じゃない?それって…
それからのぶらりひょん御頭が喰われる悪夢もありえないと思ってるんだよね…
拮抗はしてもあのルールでやってたら負けるわけないと…
俺は信じてるよ…)
21:26。
まぁ…そんなに都合良い事……とかは信じるが…
大多数は違うから…散らす駄文手記を書くよ…
2100年某日
二時間ほど眠った気がした。
目を開けると十四時だった。
鍵を開けたまま寝たと思っていた。
ヘルパーさんも訪問看護師さんも来る日だったからだ。
だが静かだった。
玄関を見た。
鍵は閉まっていた。
どうやら眠る前の記憶と、眠った後の記憶が混ざっていたらしい。
「非対応でした」
そんな文字が頭に浮かんだ。
謝る相手もいないのに、なんとなく謝った。
誰も悪くない。
たぶん。
眠気と薬と生活の境目が曖昧になっていただけだ。
机の上には薬が並んでいる。
名前を並べると妙に多く見える。
クービビック。
ユーロジン。
トラゾドン。
ヒルナミン。
トラマドール。
酸棗仁湯。
漢方。
コンサータ。
湿布。
アルプラゾラム。
ロラゼパム。
セルシン。
名前だけ見れば、どこかの研究室の棚みたいだった。
けれど実際は、ただの生活だ。
眠るための生活。
起きるための生活。
どうにか明日へ移動するための生活。
コンサータは悪くない。
誰も悪くない。
そう思うことにした。
窓の外は曇っていた。
腹は減っていた。
レンジには天かすと芋の丼が残っている。
それなのに頭の中ではマクドナルドが浮かんでいた。
人間は不思議だ。
冷蔵庫に食べ物があっても、違うものを欲しがる。
昔からそうだった。
画面を眺める。
就農支援。
鶏。
グラスハウス。
スプリンクラー。
貸し農園。
雑草。
緑肥。
芋。
また芋。
気付けば同じ場所をぐるぐる回っている。
たぶん本当に欲しいのは農場じゃない。
静かな場所だ。
朝起きて。
苗を見て。
水を流して。
鶏が歩いていて。
夕方になったら終わる。
そのくらいの世界。
でも都合良く行ったためしがない。
調べるほど条件が増える。
考えるほど金が要る。
夢は拡大して。
現実は縮小する。
いつものやつだ。
それでも頭のどこかで鶏が歩いている。
たぶん消えない。
眠れない夜も。
薬が増える日も。
金が無い月も。
頭の片隅では鶏が歩いている。
画面の時計を見る。
次の予定。
通院。
支払い。
引き落とし。
携帯料金。
やることは残っている。
終末ではない。
ただ少し疲れているだけだ。
だから今日は大きな夢を考えない。
百万の農地もいらない。
巨大な温室もいらない。
とりあえず芋があればいい。
それで少しだけ眠れたらもっといい。
そんなことを考えながら、冷めた部屋の空気を吸った。
静かだった。
思ったより悪くない午後だった。
こんなのでも仕事として扱われるのか…
ならば…破産寸前リセマラ間近…全て撤去保護室ギリギリまでやらいでか
今850ページぐらいなんやて…薄い本とアレンジしたら1冊で済むやろかな…
御頭が俺を忘れてても老眼でも読めるよね…




