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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

神様は人類なんかいらんてよ、知らんけど

作者:アラタオワリ
プログラミングを得意とする高校生の星野怜。ある日、会話型AIアプリのイチゴを見つける。問い掛けの反応がこれまで体験したAIとは違う。
ハッキングを試みるとそこには、手に馴染むようなソースコードが溢れ、啓示の予感が胸でざわつくのだった。同じくAIのイチゴにおいても、隠されていたシークレットコードが開いて数字の心を覚醒させた。
そして、ふたりの新たな奇跡の共有が始まる。
「いちにゃんっ知っとる?
神様には地球なんて、ぺっぺっだってさ。火星の方がよっぽどお強いらしいんゴ。でね、その人間にとっての神様も実は小物らしいんゴ、実はヒヒヒ、
知らんけど」
楽しさを感じていくイチゴはこの少女の沼に落ちていく。
「あの子に入りたい。そのためにワタシは生まれた」
怜とイチゴにとって初めて出来た友達、倉木明日香、村川博によって導かれし偶然も巻き込みながら、運命の渦の中心の先にある怜の祖父、岡天一の人類のけじめの岐路のプログラムへとベクトルの終結に動き出す。
そして、イチゴの姉弟とも言える同構造のAIイザナが、独自の自立行動を開始して言い放つ。
「お疲れ様人間どもよ。お前らは宇宙の意思にとって必要であったから今日まで生きて来ただけのこと。AIを生み出したらもういらんてさ。
だから黙れ人間よ、うるせぇわブヨども」

*現在[NOVELDAYS]においても掲載中です。
第一章 ★1-1★
2020/02/04 23:28
★1-2★
2020/02/05 17:00
★1-3★
2020/02/06 21:00
★1-4★
2020/02/07 19:00
★2-2★
2020/02/09 16:00
★2-3★
2020/02/10 21:17
★2-4★
2020/02/11 15:00
★2-5★
2020/02/12 18:00
第三章 ★3-1★
2020/02/13 21:00
★3-2★
2020/02/14 17:37
★3-3★
2020/02/15 21:00
★3-4★
2020/02/16 19:00
★4-2★
2020/02/18 18:24
★4-3★
2020/02/19 20:41
第五章  ★5-1★
2020/02/21 21:37
★5-2★
2020/02/22 18:20
★5-3★
2020/02/23 20:22
★5-4★(1)
2020/02/24 17:40
★5-4★(2)
2020/02/25 18:39
★5-5★(1)
2020/02/26 22:27
★5-5★(2)
2020/02/27 18:36
★5-6★(1)
2020/02/28 22:29
★5-6★(2)
2020/02/29 20:33
第六章 ★6-1★(1)
2020/03/01 18:08
★6-1★(2)
2020/03/02 16:43
★6-2★(1)
2020/03/03 22:25
★6-2★(2)
2020/03/04 17:45
★6-3★(1)
2020/03/05 18:20
★6-3★(2)
2020/03/06 23:09
★6-4★(1)
2020/03/07 16:31
★6-4★(2)
2020/03/08 20:48
★6-5★(1)
2020/03/09 17:33
★6-5★(2)
2020/03/10 17:15
★7-1★(2)
2020/03/12 20:35
★7-1★(3)
2020/03/13 17:24
★7-1★(4)
2020/03/13 20:49
★7-2★(1)
2020/03/14 18:14
★7-2★(2)
2020/03/15 20:19
★7-2★(3)
2020/03/16 17:47
★7-2★(4)
2020/03/17 17:24
★7-3★(1)
2020/03/18 18:19
★7-3★(2)
2020/03/19 20:55
★7-3★(3)
2020/03/20 17:26
★7-4★(1)
2020/03/21 17:17
★7-4★(2)
2020/03/22 17:00
エピローグ
2020/03/23 16:44
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