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死神の右眼  作者: U
第2章
17/21

閃光ー希望の弾丸

 放たれた弾丸はー閃光弾。

 弾の先端に衝撃が加わると発光する仕組みの弾丸は、窓と暗幕を貫いたところで燦然と輝き出す。

 一般客と生徒の他に、仮面を被った人影が数人。

 ーーこいつらが。

 迷わず目のチカラを発動しようとする炯人だったが、我先に出口へ向かおうとする一般客と生徒に阻まれる。


 ーー!!


 炯人が右へ飛び退く。次の瞬間、後ろにあった胸像が砕け散った。


 ーー俺を狙った……?


 炯人は体制を立て直すべく物陰に隠れる。

 どういう事だ?俺の存在は組織に知れてるとでもいうのか?


 閃光弾の光が弱まっていく。美術館は再び闇に包まれた。

 既に生徒や客の大半は外へ逃げ出していた。

 圧倒的不利に見える状況だが、炯人には状況を打開できる確信があった。

 またしても閃光弾が撃ち込まれた。それも数発。

 一気に光が戻る。


 ビルの上、その男は鬱陶しそうにフードを脱いだ。

 その男はーー紅木黒守







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