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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ラスト・メニカ:死に金たちの空

作者:ルツ
最新エピソード掲載日:2026/05/08
空を飛ぶ自由さえも、国際通貨「メニカ」の数字で決済される世界。 この世界には四つの国家と、それらすべてを経済的に支配する「世界銀行」が存在する。 戦闘機の燃料、弾薬、機体維持――すべてはパイロットの銀行残高と直結しており、残高がゼロ(破産)になった瞬間、機体は空中で機能を停止し、墜落する。 傭兵パイロットのジンは、凄腕であると同時に、徹底した「守銭奴」として知られていた。一発の弾丸のコストを計算し、敵機の残骸からパーツを剥ぎ取って戦う泥臭い生き方。彼が異常なまでに金を貯め込むのは、強国に借金のカタとして差し押さえられた故郷「旧アルタ州」を買い戻すためだった。 そんなジンのもとに、弱小国ルマの第一王女リリアを強国ゼニスへと送り届ける護衛依頼が舞い込む。 リリアは、瞳に世界銀行のマスターキーを宿した「歩く国家予算」。しかしその実態は、自国の債務を補填するための「担保」であり、彼女の死にかけられた「多額の保険金」で国を救おうとする亡国の象徴だった。
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