コウタ対5鳥長
今回、かなり短めです。
「じゃあ模擬戦会場へ行こうか」
「あ、やっぱりそういうのあるんだ」
「無かったら、できねぇよ」
「え、そうか?結界張ればいける気するけど」
「結界張れんのは、校長と魔法の先生だけだから」
「結界張んのってそんな難しかったけ?」
「お前結界張れんのか?」
「まぁな」
「じゃあ後で見せてもらう」
「ここが会場か。想像以上に大きいな」
「校長が造ったんだよ」
「さいですか。で、ルールは?」
「どちらが降参するか、審判が判定を下すまで」
「分かった。じゃあやるか。あ、そうそう1対5でいいよ」
「お前いくらなんでも、なめすぎだろ」
「それは、やってみたら分かると思うけど」
「それもそうだな。まぁ結果は火を見るより明らかだがな」
「審判の先生お願いします」
「始め!」
「まずは小手調べといこうか。
火よ、火の玉となりいざ放たれん『ファイアーボール』
「水よ、水の槍となり、我が敵を突き通せ『ウォータースピア』
「風よ、風の刃となり、吹き荒れろ『ウィンドストーム』
「音よ、今、鳴り響け『ビッグサウンド』
「土よ、土の腕となり、暴れよ『ギガントアーム』
「最初に全員同時攻撃か、悪くないけれど、結界張れるって言ったよね。
『シャイニングシールド』
この魔法は闇・光以外の攻撃えお許容限度まで吸収する魔法だ。ちなみに、今程度の攻撃ならば、30分は耐えれる。
「基本的に、戦闘は場を整えてからするも「言ってた通り結界張れるようだな。なら、全力で行くぜ。
精霊達よ我が仲間の攻撃を強化したまえ。
『エレメントコーポレーション』
「火よ、聖なる力を得て、爆発せよ『セ・クンド バン』
「水よ、幻影の氷槍となり、貫け『ミラージュスピア』
「風よ、全てを掻き切る風の鳥となり、駆け回れ『ブレードバード』
「音よ、暗黒の力を得て、衝撃となれ『ダークブラスト』
「話してる途中で魔法仕掛けてくるんかい」
にしても、なかなかやるなぁ。結界もあんま意味ないし。一個づつ落としていくか。
「業火、激水、暴風、轟音よ、球となり、我が敵を倒せ。『エレメントボール』
これは最弱の魔法だが、俺のMPやスキルのおかげでかなり強くなっている。例えが難しいが、あいつらの魔法より、威力が高いのは確実だな。ちなみに、この場合の我が敵はあいつらが放った魔法の事だ。
俺の魔法があいつらの魔法を弾き飛ばし、そのまま、結界の壁に当たった。
「降参だな」
「え、し 勝負あり。アウルチームの降参により、コウタの勝ち!」
「まじかよ、そんな弱い魔法で俺らの全力の魔法破るとか。こりゃあ負けだな」
「しかも、結界使ってたしな。あれ、でも全属性は使ってなくない?」
「あ、使うん忘れてた。今、見せるわ」
「いや、別にいいわ。どうせ使えるんだろうし」
「じゃあ、帰っていいですか?」
「好きにしろ」
あれが、この学園の上位5名かな。結構強かったな。剣を抜くことはなかったけど。




