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笑顔神社  作者: 亀乃長命
201/288

笑顔神社(201)選択、決断、実行

今日の予報は、

〈歩く 一時 座る〉

将棋の世界には、【自分が指した手が最善手】という言葉があります。


ちなみに亀さんは、将棋と人生を重ね合わせることができると思っています。


というのも将棋というのは、一手一手に責任を持って指さなければなりません。

そして、自分で考えて決断しなければなりません。


生きていると、時々、重大な岐路が出現します。

それは会社選びだったり、結婚のことだったりと様々です。


限られた持ち時間の中で、選択し、決断し、実行します。

すると、もう元の局面に戻ることはできません。


ここからがポイントなのですが、もしそのときの決断が失敗だったとしても、そのときにはそれが最善だと思って実行したわけです。


ということはそこで後悔したとして過去に戻ることができたとしても、つまり局面を元に戻したとしても、再び同じ選択をし、決断をし、実行するのです。

なぜなら、そのときに自分が考えつく最善手は何度戻ってもその一手だからです。


「あのとき、ああすれば良かった」「こうすれば良かった」というような後悔は、そのときの自分と今の自分とが違うからこそできることなのです。


お話は逸れますが、何かを選択するときは【条件】よりも【心の声】に従う方が正解手順になりやすいと思います。


【心の声】を無視して【条件】で選んだとしても【心の声】が止むことはありません。

そして、結局は【心の声】に苦しむことになります。

そしていつの間にか【心の声】に軌道修正されることでしょう。


ちなみにですが、【心の声】は瞑想しているときやリラックスしているとき、それから川沿いの道を散歩しているときなど、とにかく気分がニュートラルのときに聴こえてきます。


それからさらに言うと、【腸内環境】が整っているときが最善です。


これらのことは笑顔成分の多い人生を送るための、亀さんなりの考えです。

ようこそお参りくださいました。

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