↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/16

プロローグ

はじめまして。お腹が減って閃きました。ヨロシクお願いします


心地のよい微睡(まどろ)みから、ゆっくりと意識が覚醒していく感覚。

自分が今、目覚めつつあることを自覚した瞬間、俺は白い空間にいた。

いや、正確には漂っているというべきか。


頭が勝手に回りだして、まずは夢を疑う。

違う、夢じゃない。

夢特有の雑さがないし、いつもなら夢を疑った瞬間に夢が覚めてしまうという今までの経験則で、この状態が夢ではないのだと、断言できた。



『なかなか冷静ですね』


脳に直接語りかけるような、誰かの声。



『私のことは神とでも思って下さい』


さらに声の主は、自らを神なのだと、俺に告げた。


ラノベも趣味の一つだからして、容易に自分の置かれている状況を察することができた。

その後も神の言葉は続き、なんとなく既視感? 既読感? のあるような説明が語られる。


俺が死んでしまったこと、神の気まぐれで俺を違う世界に転生させること、その世界についての、ざっくりとした背景なども。



『記憶を保持しての転生には、制約が課されます』


『十歳になり祝福を受けた後は、同じ食べ物しか口にできなくなる、というものです』


『さあ、二つから選びなさい』


『A:カレーライス B:お寿司』


「え? なんで?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。