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天使ちゃんのVRMMO  作者: 神白
15/25

14.掲示板(2)


天使ちゃん見守り隊#13


1.見守り隊No.1

このスレではあの有名な天使ちゃん又は天使様について書き込む素晴らしいスレなのだ!どこで見かけたか、何をしていたか、面白い報告待ってるぞ!見守り隊に入隊したい場合はここに書き込め!以上!



……

………


412.見守り隊No.89

みんな聞いてくれ!天使様のおかげで魔道具作成の特定NPCの名前がわかったぞ!!布装備と武器装備だけだけどもっ!


413.見守り隊No.1

まじか!名前は?!


414.見守り隊No.62

教えてください!


415.見守り隊No.89

布装備はメグという名前のおばあちゃんで、武器防具はセンという鍛冶屋の爺さんだ!


416.見守り隊No.21

あ!あの人か!


417.見守り隊No.43

後は細工ぐらいか?わかってないの。


418.見守り隊No.5

そうねぇ。あと、木工も、じゃないかしら。


419.見守り隊No.46

魔道具屋では作り方教えてくれねぇからな。


420.見守り隊No.52

あの札ってのは何になるんだろ?


421.見守り隊No.19

確かに…謎だな。




……

………


689.名無しのPKK

面白ネタ提供に来たぞ。


690.見守り隊No.11

おっ!なになに!


691.見守り隊No.101

入隊しないか?


692.見守り隊No.102

今ならNo.111が取れるぞ!


693.名無しのPKK

いや、入隊はいい。

で、ネタはな題して!

「天使ちゃんなりのMPKの対処法!」だ!


694.見守り隊No.13

なん、だと…


695.見守り隊No.45

どこのどいつだ。天使ちゃんをPKしようとしたのは…


696.名無しのPKK

まあ聞け、そいつは俺が罰を下しておいたから。


697.見守り隊No.23

よくやってくれた。

それで?俺たちの天使ちゃんはどうしたんだ?


698.見守り隊No.78

また可愛いことしちゃった?


699.名無しのPKK

かわいいというより、いい子だった。改めて純粋さを感じた。


700.見守り隊No.101

ほう?ネタを引っ張るな。吐いたら楽になるぞ!


701.名無しのPKK

では話そう。


おそらくダンジョンに向かう天使ちゃん。

そこに大量の魔物を引き連れたMPK!

天使ちゃんはおそらくMPKを知らず、魔物に追いかけられているかわいそうなお兄さんプレイヤーだと思ったのだろう…剣を構えて助けに!


702.名無しのPKK

そして、すれ違い間際大きな声で!

「そのまま走ってください!」

その言葉に一瞬意味がわからず固まるMPK

それに疑問な顔を一瞬したが、魔物に向かっていく天使ちゃん!!


703.名無しのPKK

そして魔物を次々と倒していく天使ちゃん!

俺もその光景に一時思考停止。

そして、俺は何を思ったか固まったMPKのそばにより、肩に手を置く。そして、一言。

「天使ちゃんをPK対象にすんな。魔物が全部天使ちゃんの経験値にされただろうが!」

そして、俺はそいつをPKKした。

俺はすぐに隠れて魔物の掃討が終わった天使ちゃんMPKが逃げ切ったであろうことを確認。

(本当は俺が倒したんだけど。)

満足気な顔してダンジョンに向かっていった…

END



704.見守り隊No.102

おおう。


705.見守り隊No.10

これはまた…


706.見守り隊No.44

ちょっと待て、魔物の数どれくらいいた?種類とかもできれば!


709.名無しのPKK

えと〜ウルフとスライムとボアとミニボア、見たこと無かったが野良ホースも1、2体いた気がするぞ。全体の数はよくわからんが…20はいたと思う。


710.見守り隊No.16

天使様がかなり強い説。


711.見守り隊No.73

見守り隊No.16知らなかったのか?5階層のボス倒したの天使ちゃんだぞ?


712.見守り隊No.16

え。まじ?でもあれって見守り隊No.1〜5のパーティと一緒にじゃ無かったか?


713.見守り隊No.47

彼らは最もやってはいけないことを軽い気持ちでやって天使様に嫌われ中なのよ。


714.見守り隊No.69

アレは許されてはならないと思うな。俺も。


715.名無しのPKK

どしたんだ?なにがあった?

てか、1〜5って天使ちゃんとフレンド登録してんの?!



716.見守り隊No.103

まあ、今その人たちNPCのおばあちゃんに説教3時間の刑に処されて拘束されてるから許してあげなさい。

現在進行形で。


717.見守り隊No.82

あの、内容知らないんだけど…何したんですか?


718.見守り隊No.104

実は…ていうか、生産勢スレ#10の321で内容書いてあるから読んでこい!それに、あのお説教プラスお仕置きはつらいぞ…だから、もう、この話題に触らないであげてくれ。見守り隊結成メンバーも深く深く反省してるみたいだから…


……

………


891.見守り隊結成メンバーラトル

本当にこの度は申し訳ありませんでしたぁぁあー!!!!


892.見守り隊結成メンバーシュート

誰か!ユナたん見てない?!


893.見守り隊隊結成メンバーフレック

情報提供をお願い申し上げます!


894.見守り隊結成メンバーガロウ

ダンジョンか?!ダンジョンに行けばいいのか?!


895.見守り隊No.5

私の天使どこぉ〜〜!


896.見守り隊No.26

あー、あの?落ち着いて…


897.見守り隊No.37

えっと、No.5さんは…天使様の何。私の発言はどういうこと…


898.見守り隊結成メンバーラトル

あ、No.5は保護者の方です。お母様です。


899.見守り隊No.37

あ、これは失礼しました。天使様なら今は街に帰ってきて道場方向に向かってカカシ様とご一緒に歩いておりますよ?


900.見守り隊結成メンバーシュート

ご協力感謝するであります!


901.見守り隊結成メンバーフレック

情報キタァ!


902.見守り隊結成メンバーラトル

ありがとぅーーう!!


903.見守り隊No.5

早くログアウトする前に謝らないとっ!家で気まずくなるのは避けないと!


904.見守り隊No.68

必死だ…


905.見守り隊No.19

…彼らが許されることを祈ってあげよう。


906.見守り隊No.12

(>人<;)


907.見守り隊No.69

(>人<)


908.見守り隊No.No.51

(>人<;)


909.見守り隊No.43

_(:3 」∠)_……∑(゜Д゜) (>人<;)


910.見守り隊No.74

No.43真面目にやれ(笑)


……

………



ーーーーーーー


……むう。お説教から解放された皆さんが道場前にいます。どうやって先回りを…


私が行くのを躊躇っているとクロウお兄ちゃんが頭を撫でてきた。

『ヽ(*´∀`)』


まるでそろそろ許してあげるように言ってるかのような…

…クロウお兄ちゃんの言い分に文句はないのですが…その、改めて許すと言うのも…こう、初めてだから恥ずかしいというか…その…


もじもじとしていると、クロウお兄ちゃんに背中を押された。すると、シュートお兄さんが私に気づく。


「あ。ユナたん。」


「…………。」


なんて言えばいいのでしょう。許す?それだと上から目線みたいで、嫌な感じです…こういう時…なんて言えば…


「ユナ!」


びくっ

メイさんが、私の名前を呼びます。

顔を上げると、

泣きじゃくったお母さんが……?!?!


「ふえ?!」

『(・Д・)』


「ごめんねぇー!!!もうしないからぁ。ユナぁ〜〜」

そのまま抱きついて来ました!


「おぉふ…かなりの大ダメージだった?」

「重傷者だ…」

「お母さんだもんなぁ。」

「ユナちゃん、その、本当にごめん。私たちもかーーーなーーーーり反省してるから…その、どうかな?」

「本当に悪かった!!」


「あのあのっ…もう怒ってないですから、お母さん落ち着いてくださいっ。」


「ごめん〜〜ごめんねぇ〜〜ユナと同じくらい強くなったと思ったら私よりもっと強くなってたからぁ…悔しくていじわるしたくなっちゃったのぉ…」


お母さんが気持ちを暴露しました…

意地悪…ですか?悔しくて…?つまり…


「お母さんのライバル決定ですか!!」


「「「「「「………え?」」」」」」


え?

「違うのですか?…あぅ。お母さんのライバル…になろうと頑張って魔物倒して強くなったのに…」


「いや…え?」

「ちょっと待とう。話がおかしいことになってない?」

「えと…ダンジョンのことについて許してはくれるんだよね?」


「…はい、おばあちゃんのお説教が終わったら…さすがに反省できると思ってましたし…その…もういいのです。」


「そっかそっか…」


「また、こういうことしたら、クロウお兄ちゃんとかが襲いかかると思いますのでしないようにお願いします。」


また同じようなことがあったら困ります!クロウお兄ちゃんにもお願いしておきました!

『(⌒-⌒)』

笑顔で剣と、盾を構えるクロウお兄ちゃん。


「「「ヒッ!2度としませんともっ!!!」」」

「…あはは…って、カカシさん名前変わったね。」

『♪( ´▽`)』


「……お兄ちゃんとか、うらやまけしからん。」

『((`・∀・´))ドヤヤヤャャャャ』


「「「「(………チッ)」」」」


楽しそうなお兄さん達とクロウお兄ちゃん。


「……ユナ、本当に許してくれるの?」

「はい!だからもう泣かないでください。あ!そうだ!パルさんの紹介しますっ!新しい仲間なのです!」


『ー!』

パルさんを呼ぶとクロウお兄ちゃんの頭から私の頭に飛び移り伸びたり縮んだりしてます。


「…スライム?」

「はい!」


「「「「やっぱりか…」」」」


「赤いスライムって珍しい…わよね?」

「はい!あ、パルさんのステータスって見れるのでしょうか?」

『ーー!!』


あ。あの魔獣石を鑑定すればいいのですね!


名前:パル

種族:ジュエルスライムLv1


体力30

魔力70


攻撃10

防御60

速さ50

器用30


《スキル》

・体当たりLv3・回避Lv8・宝石作成Lv1・宝石化Lv1

・吸収Lv2



???

ジュエルスライム?

宝石作成?宝石化?わからないことが多いです。


「パルさん、宝石作成ってなんです?」

『ー♪!ーーーーッ!!』


パルさんが急に力んだ状態になり、口からプッと小さな何かを吐き出しました。

拾って鑑定してみると、


・ルビー

小さな赤い宝石。これを武器と合成すると低確率で《火》の属性効果がつきやすくなる。大きいほど確率は上がる。


……ふわっ。

「宝石出来ちゃました。」


「「「「「「「………。」」」」」」」

『♪( ´▽`)』

クロウお兄ちゃん以外石になりました。


「えと、宝石化というのは?」

『ーーー。』

丸く、柔らかだったのに、一瞬で角ばったパルさん。


『ヽ(^ω^)』

クロウお兄ちゃんがツンツン突っついて、そのあとドアをノックするみたいに、手で叩くと、コンコンといい音が…


「パルさん触ってもいいですか?」

『ー♪』


おぉー!硬いです。宝石化というのは宝石のように硬くなるということですね。防御するときはこの状態になると…そういえば、ステータスの数も、防御が多かったですね。


「パルさん宝石はまだ作れますか?」

そう聞くとふるふると横に揺れるパルさん。


ふむ、1日一回。もしくは数日に一回っきりなのですね。

「宝石はルビーのみになるのでしょうか?」

『ー?』


ルビーのみとは限らないですよね…

「また宝石作成できるようになったらやってみましょう。」

『ー!』


楽しそうに跳ねるパルさん。

今度は私の胸に飛び込んで来て、抱っこ状態です。

プニョプニョしてて気持ちいいです。


「……問題が多すぎる。」

「……問題がというより、問題がユナたんに引き寄せられている気がする。」

「…たしかに。」


「………ユナ?そういえばここには何をしに来たの?」

「は!そうでした!」


道場に入ってニブルおじーちゃんを呼びます。


『ん?どうした?ユナちゃん。』

「あのですね!試練用の地図って、もうないですか?五層より上の階層の地図も作りたいのですっ!」


『…あー。悪いのぅ。アレは売ってないもので、試練用に用意されるものじゃから…あれ以上は渡せんのんじゃ。』


ガーン!

「そうでしたか……」

『本当に悪いのぅ。…えと、それで、今日はどこまで行けたんじゃ?』

「あ、二階層までにして来ました!後は明日やろうかと、思ってます!」


『そーかそーか。期限はないからな、焦らんでいい。ゆっくりやっていきなさい。』


「はい!」



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