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0-1「プロローグ」

言い訳させてください!

どうしても、群像劇っぽいものを書いてみたかったのです。

お話も別に面白くも何ともないし、ころころと視点が入れ替わるため、正直読みにくいです。

いつものように、突然お話が消去される可能性もございます。

それでも良いという方はぜひ、読んでいって下さい。

そして、コメントを頂けると幸いです。

よろしくお願いします<(_ _)>

むかしむかし、この国がまだ東と西に分かれていた頃の話。


ある時、地獄の底にある牢獄から、凶悪な怪物が脱走してしまいました。


そして、世界に魔物が蔓延るようになってしまいました。


そんな状況を嘆いた東の王様は、勇気ある青年に各地の魔物の討伐と、怪物退治を命じました。


その事を聞いた西の王様は、ライバルである東の王様に対抗して、ある青年に同じように命じました。


そうして誕生したのが、東の英雄と西の英雄だったのです。


2人の英雄は、それぞれの国中を周り、次々に魔物を討伐してしまいました。


そして、凶悪な怪物も、東西の英雄、そして世界各国から集まった騎士たちによって封印されたのでした。




そして・・・・・・。



~東の国side~


「東の英雄よ。この度は大義であった。」


「もったいなきお言葉にございます。」


「して、褒美を使わそうと思う。実は西の国から王女との婚約の申し込みが来ていてな。余は、国の代表として、そなたに行ってもらいたいと思っておる。」


これは、人質という事かな?・・・・・・だけど、西の国の王女は、今世一の美女と名高いし。まあ、元は下っ端の俺にしては、大出世と言えるよね。


「承知いたしました。」


「うむ。では、支度はこちらで済ませよう。必要なものがあれば、使用人に申しつけてくれ。」




~西の国side~


「西の英雄よ。この度は大義であった。」


「もったいなきお言葉にございます。」


「お主らの活躍で、世界は平和になった。そこで、東の国と和平を結ぼうと考えておる。その第一歩として、東の英雄に婿に来てもらうつもりじゃ。」


うわ~。和平とか言いつつ、あわよくば、東の国を取り込もうとしているのだろうなあ。


「そこでそなたには、王女と東の英雄が結婚するまでの護衛を頼みたい。褒美は、結婚式の時に取らせよう。それまでに、望みを言いに来るように。」


王女様やっと結婚するのか。良かった良かった。西の英雄として王宮に出入りするようになってからは特に、隙あらば言い寄られて、地味に面倒くさかったからな。結婚式までの辛抱だ。

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