表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: りーゆ
第一話 りーゆ
2/77

未也

最近部屋に出入りしていたやつは、どうやら

ハゲと関わりがあったみたいだ。

あのハゲ。


================


りーゆが、なんでかボクをにらんでた。

なにかしたか?

心当たりがない。


==================


学校でハゲと、笹期洋が話しているのを見た。

あいつら仲よかったっけ。最近は、なんだか、ろくなことが無かったな。部屋に泥棒が入るし……

帰り道で、見波南美と、すれ違った。

あいつ、この辺りだっけか。嘉納と付き合っていたと思ったが……


=================

ツマモから、あずきアイスをもらった。

わりといいやつだな。


================


見波の話をしたら、

きねちゃんが おかしそうに笑っていた。



===============


部室棟の鍵がなくなったらしい。


そんななかでも植物部が学校で、金のなる木を育てるらしく鉢植えを運んでいた。二つ。


ツマモが、鍵知らねえかと言った。ボクが知るわけがない

=================


前は若いうちに、すぐ枝をきってしまうせいで、うまく育たなかったとかいって、リベンジする話を聞いた。

植物のことは、よくわからん。


=================


部室棟の鍵が、見つからない。


スパイが鍵を売りさばく話をテレビでやってて、ロキたちとその話をしてたせいか、なんか怖い。


いや、部室棟の鍵を売りさばいて、どうするんだ。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ