↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
みーくんとりーゆと山田さん  作者: りーゆ
第一話 りーゆ
PR
3/77

しろいいろ

==============


みーくんの成り済ましは、桜が好きなのか、

桜の話ばかりしてる。


私も桜は好きだけど、

なんだか勝手に設定を重ねられるようで嫌だな


==============

みーくんは、城伊井くんって、呼んだ方がいいのかな。

しろいい。

しろ。

しろは、好きな色。


===============


ついていけばわかるだなんて。離しているものについていったって、

邪険にされることしか、わからないよ


================


うつぎみ?になると、

私は通常より寝てしまうらしい。

意識のない間は、誰も、私に話しかけないから。


中途半端に起こされた寝不足の頭はイラついてて、皿の擦れる不快な音と、あのひとの声。


それさえ、眠気にまざっていく。




===================




最近過眠状態が、ひどい。



ここから抜け出すには、なにか、私の目を覚ませる刺激が足りない。



みーくん。みーくん。

みーくん。

城伊井みーくん。



辛いのに、悲しいのに、気がついたら、それさえわすれたように意識をなくしてる。


===============

ちょっと意識を手放すと眠ってしまうから、

意識的にこれをつけている。


道で、ハゲに会った。

やっぱりあいつは嫌な目付きしてる。

ミナミと付き合っているのかな?

最近、ミナミがよくハゲの話をしていた。


==================


嘉納君は、無線?

とかいうやつが好きみたいだ。

みーくんにそんな話を振っていた。


===================


ミナミの好きな人を紹介された。

みーくんを、意地悪で暗くした感じで好きになれない。


みーくんと

にてるでしょ、だって。


バカじゃないの。



口がさけてもいえないけど、よく、ここまでみーくんのよさを退化させられるなって感じ。



いやみーくんと同位体じゃないから失礼だね。


==================

クラスに、いじめられている女の子がいる。

係を決めるときは他の友達と合わせるためになかなか手をあげないし、

作品をつくるときも、周りのアイデアを見て、

「パクって良い?」って聞く子。


みんな薄々、わかってるんだ。

周りをなぞるだけの、居てもつまんない子。


ゆみたちが、

「デート先を、彼氏にまかせきりにするのはよくないよね」って話をしてたけど、

友達もそうなのだ。


居てもなんの得もないやつの、特有の空気を敏感に察して離れていく。


=================


なんで?

あなたは、居てくれるよね。

って、その子が私の方に来た。

こういうとこが、きらわれるんだろうか。

なんで避けられたか、わからないの?

って聞いてみようか。


わたしは、みーくんが元気そうなら、いいよ。


でも、みーくんに甘えてばかりいたら、嫌われるのだろうか



================

=================

偉そうでガサツ、でも

能力は高い。でも、乱暴。言動には見下すようなものしかない。


力があればなにしてもいいんだ、って考えの持ち主だってわかる。


馬鹿って感じで、やだな。

===================


本当のすごい人は、

目立とうとしない。

一歩下がって周りを見てる。

わざわざ見下すような真似もしない。

品位を下げるだけだから。

あんな劣化品。




ね、みーくん。


===================


 刷毛で水を塗ってたらエプロンにかかってしまった。

うーん、ぼんやりしてるなぁ。

いつものテープが無かったから、ガムテープで固定した。


====================

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。