執筆中の休憩は外に出てみよう
どのくらい執筆に時間をとるのか、人によって異なるとは思いますが、長時間執筆していると集中力が途切れたりアイデアが出てこなくなったりすることがよくあると思います。
そこで無理して書き続けようとしたり、アイデアを出そうとすると、結局うまくいかなかったり、続きができなかったりするので、一旦休憩を取るとよいでしょう。
休憩は室内でお茶を飲んだり、お菓子を食べたり、あるいは本を読んだりすることが多いかもしれませんが、たまには外に出て外の空気を吸ってみるのがいいと思います。
小説の舞台で多いのは外での出来事だと思うのですが、執筆活動は室内が多い、ということは、たくさん取り入れなければいけない外の情報があまり集まらないということです。
小説を書くときには取材に行くことで、その場所に行かなければ味わえない雰囲気がわかったり、実際に見ることで気が付かなかったところに気が付くわけです。しかし、取材もそうそう行けるわけではありませんし、必要に応じてでしか行かないと思います。
実際外の様子は一日一日天候が違ったり気温が違ったりするものです。昨日寒くても、今日は暑いかもしれません。そういった情報は、外に出てみなければわからないものです。
中から見ていたら晴れているような空でも、実際は天気がよくなかったりする。半そでで大丈夫だと思ったら意外と寒い。隣の家から食べ物のいい匂いがする。道路に出れば埃っぽい。山から涼しい風が吹いてくる。
日常を描くことは多くても、案外日常で感じる風景は気にしていないことが多いと思います。
ですから、そういうのを感じながら外を散歩してみるのもよいと思います。
私もよく、意味もなく自転車で遠くに出掛けたりします。
山道を走っていると、アップダウンが激しかったり、車が案外通っていたり、木の葉が落ちてきたりといろいろ脳内では描けないことがわかります。
また、パソコンや原稿用紙をずっと見ていると目が悪くなりやすいので、遠くを見る意味でも外の景色を眺めるのは効果的でしょう。
執筆活動を行う上では体調管理も重要になってきます。
ちょっと疲れたな、と思ったら一旦外に出て、周りの風景を眺めてみましょう。




