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杜の都のろくでなし〜人生いかにタコにスルメ〜  作者: 雪森蓮


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【来世はドバイの飼い猫】高級パウチと冷凍おにぎりの格差~客のサンドバッグで積む徳~

底辺作家が書く底辺生活者の話

大体実話。

Xに載せてる散文をまとめています。


木曜日 朝


昨日はやく寝落ちしたせいで、今朝もまた5時に目が覚めた。


絶対お昼過ぎに眠くなるやつじゃんこれ、、(´;ω;`)


まぁ。しかたない。


のそのそと起き上がり、まずは姫のお世話。


今日は颯太差し入れの高級パウチに、たっぷりのかつぶしをかけて献上する。


一方、僕の朝ごはんは冷凍おにぎり。

電子レンジで温めながら、ふと姫と僕の格差について考える。


姫は高級パウチ。

僕は冷凍おにぎり。


、、、、、


ぼく、来世は絶対ドバイの富豪の飼い猫になろう。


毎日おいしいご飯をもらって、ふかふかのベッドで寝て、気が向いたら飼い主に甘える。


うん。最高じゃないか。(・∇・)


そのためにも、今世では毎日客のサンドバッグとして徳を積もう、、、


そんなことを思いつつ、今日も仕事へ。


まだ家を出たばかりだというのに、


カエリタイ。

カエリタイ。

カエリタイ。


呪文を唱えながら、概念モード(*ΦωΦ*)で出勤する。


◆


木曜日 昼


今日のお昼はカップ麺とサラダ。


いつもの組み合わせだ。

伊能さんも満足なはずだ。ゆで卵がついていないけど。


帰ったら卵茹でようか。


そうだ。久しぶりにめんつゆにつけて煮卵を作ろう。

明後日の休日前の夜に食べよう。そうしよう。


よし!これで帰ってからの楽しみができる。


なんにしても、給料日前カウントダウンだ。

お金のかからない楽しみを作っておくに越したことはない。


明日と明後日をなんとかやり過ごせれば、煮卵にビールが待っている。


そう思えば、この概念モードの日々も少しは潤うというものだ。


ピロン


?LINE、エオ嫁?


15日の話かな。

そーいやちいかわ見るとかなんとか。


『おい。そろそろログインしとかないとハウス無くなるぞ』


( ゜д゜)ハッ!


忘れてた!!!!!!


帰ったらログインしないと!


◆


木曜日 夕方


帰り道はもう真っ暗。

ほんとに日が短くなったな。


街の中はハロウィン一色だけど、それが終わったらクリスマス。


一年なんてあっという間。

てか、年々早くなるなー。


ま、いいけど。


とりあえずは今のまま、現状維持で生きていたい。


愚痴を言いながら仕事に行って、派遣でもなんとか生きていけて。


姫はかわいいし、時々サイゼや半田屋で豪遊して嬉しいし、なんとなく創作する時間も取れる。


悪くない。


、、、、、たぶん?


細かい不幸は絶えないけどな!!!!(´;ω;`)


カミサマ?きいてる?


僕、こんなに慎ましく生きてるのよ?


だから来世はドバイの石油王の飼い猫でよろしく!!


◆


木曜日 夜


エオ嫁に言われて、久しぶりにFF14にログイン。


ハウジングに入って、そのままログアウト。


ま、特にすることもないしいっか。


とりあえず小説の更新も少ししておく。


眠いなー。

今日はもう寝るか。


ピロン。


エオ嫁からLINEだ。


『15日、ちいかわ見る前に塩竈神社行くか? 最近ついてないみたいだし』


まぁ、そうだけど。


『考えとく』


そう返事して、布団にもぐりこむ。


ゆで卵も仕込んだし。

とりあえず今日は寝よう。

気が向いたら読んでみてください。

カクヨムにも同じ話をのせてます。

よろしくお願いします。


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