C100夏 登場人物
【登場人物紹介/C100夏編】
■ 深川さとり(ふかがわ さとり)
『やゆよ』ブロックのブロック員。
コミマスタッフも四回目。今回はほとんど地区本部の借受。
美人系メイクの巫女装束で参加するスタッフはとても目立ったようだ。
理不尽な目にもあったりしたけど、なんとかやれた気がする。
コミマと実家の繁忙が丸かぶりなので、今後どうするかは未定。
でも多くの参加者は私生活を全力で調整してコミマに来ているらしいよ。
■ 歌島小太郎
『やゆよ』ブロックのブロック員。
コミマスタッフ五回目。受験生。
さとりが何をやっているのかイマイチわかっていないが、大変そうなことだけは察していた。
最終日の巡回をしたり宴の準備を手伝ったりと、結果的に美味しいところだけ持って行った。
九条のメイクで急に大人びたさとりを見て、ドキドキしていた。
スタッフ証の写真が二年前で少し幼く感じるが、他のスタッフは十年更新していないのもザラにいるので安心。
■ 歌島由布子
『やゆよ』ブロックのブロック長。
さとりのことがとっても心配。ブロック長でなければずっと付き添っていたかもしれない。
こっそりと各ブロックのシウマイ弁当を譲ってもらう交渉をしていたが、特に描写はされなかった。
関西人たるものいつも明るく楽しくをモットーにスタッフをしているが、今回ばかりはシリアスなシーンが多く気疲れしたようだ。人員不足にも苦しんでいる。
そろそろブロック長をやめて平ブロック員になりたいと思っている。
■ 柳
『やゆよ』ブロックのブロック員。
今回はサークルとしても参加。二足のわらじのスタッフは案外いる。
頼れるお姉さんはシャッターサークルだったのです。挿絵を描いたラノベが大ヒットしているが、ブロックの誰も知らなくて複雑な気持ち。
■ 春日
『やゆよ』ブロックの副ブロック長。
さとりにとっても見知った安心できるメンバーのひとり。
仕事はそつなくこなすし緊急時の対応もしっかりできる頼れる大人だが、このお話においてはあまり存在感がない。
でもスタッフというものは、存在感がないぐらいでちょうどいいのです。
■ 牛込
『やゆよ』ブロックのブロック員。
ブロック内のお姉さん三人衆の一角にして唯一の既婚者。春日と同じでバッチリ仕事をこなしているが、バッチリ仕事をこなすとお話に出番がないのです。
■ 長崎
『やゆよ』ブロックのブロック員。
エレンが『やゆよ』に戻って来なくて少し寂しい。次は『むめも』でもいいかなと思ったりもしたが、何だかんだ居心地のいい『やゆよ』から離れられない。館内スタッフとはそういうものなのです。
■ 九条静女
『らりる』ブロックのブロック長。
さとりの化粧係。持てる技術を惜しみなく使い、夏コミに耐えつつも能力を引き出すスーパーメイクを披露。
これまでオカルト面で大変な苦労をしていたが、誰にも顧みられることはなかった。
同じものを『みる』さとりのことは得がたい存在だと思っているが素直ではない。京都人。
今回の予算は四万五千円。
■ 田橋
『らりる』ブロックのスタッフ。
西1に来てからも、何だかんだと元西2スタッフ関連に巻き込まれる。
自業自得だと思いながらきっちり対応。スタッフの実力はある。
さとりのことは何となく苦手。隣で玉が威圧しているからなのだが、知る由もない。
■ ポエ/百々 詩音
『むめも』ブロック長。
自分のブロックに配置されたサークルを愛し、愛される理想的なスタッフ。
会期中はずっとさとりのことを心配していたが、それはそれとして自分の担当サークルを全力で見守った。
エレンのこともあって、さとりには心から感謝している。前回冬に一緒にお見送りできたことはずっと良い思い出として胸に仕舞っている。
■ 大門
『むめも』ブロックのブロック員。
男性向けジャンルが大好き。男性だもの。
本業が警備業なので、ある程度威圧感みたいなものを出せる。
コミマでは使わないに越したことは無いのだが、残念ながら出番がある。
今回『むめも』ブロックだったが、西1の全体が見渡せることに気づき、居心地は良かったようだ。
■ エレン・リード
『むめも』ブロックのブロック員。
恐る恐る西1に戻ってきたが、案外「おかえりー」みたいな反応で肩透かし。
ポエの底知れなさは気になるものの、やはり西1の方が性に合うような気がしている。
今回ピンチを迎えたが、さとりのお陰で窮地を脱する。まだ若葉マークなのに苦労したね。
■ 大塚
西1ホールのホール長。
本当は最前線でスタッフをやりたい気持ちもあるが、コミマではホール長でも良いかと思っている。
ポジションに固執はしていないので、希望者がいればすぐに代わってあげる予定。希望者がいれば。
結局面倒見が良いので、みんな大塚の下でスタッフをやりたいようだ。
■ 蔵前
『つてとな』のブロック長。西2ホール。
西2は西1と比べてかなり人手不足で過酷な状況。これで100回目の記念回とは。
ブロック長は貧乏くじを引かされたと思っている。能力が高い者は、手放してもらえないのである。
かなりの混雑ぶりに苦労するものの、当然お話の中で描写は無し。
■ 田尾手
西南地区本部のスタッフ。
その正体は「人ではない何か」であるが、何だかよくわからない。自称「ただのスタッフ」だが、地区本部スタッフがただのスタッフのはずもなく……
前日までの準備が相当忙しいが、当日通常業務も割と休まらない。
晴海の頃からスタッフをしているらしい。
■ 知恩寺
一般参加者。前回まで西2ホール補佐。
スタッフは前回で最後だったので今回は一般参加。律儀にカタログを購入し、朝の待機列にも並んだらしい。なぜかそこは不正しない。
最終日の昼のスロープで、最強装備のさとりに蹴飛ばされた。
次のコミマでもしれっと現れて、同人誌を物色していたとかいないとか。
■ 玉
一般参加者。
当然のように朝の待機列には並んでいない。そのへんの道理はよくわからぬ。
ぴんと立った耳を持つ狐の異形。話せる。
普段は感情をあまり見せないが、大好物の杏を前にした時だけは、表情を輝かせる。
その分今回はめちゃくちゃ頑張ったのだが、いかんせんクールな振る舞いのためあまり頑張りが伝わっていない。
何だかんだサトのことを気に入っている。
■ ミーシャ
コスプレで売り子参加。
秋葉原管弦楽団の演奏会スタッフぶりにさとりと会った。
本人的には公の場とイベントの場で、かなり厳密に衣装を分けているのだが、周囲にはいまいち伝わっていない。
化粧されたさとりを見て何かを感じたのか、これ以降のイベントのためにメイクの勉強を本格的に始めた。
■ みまみま
『ういろう大好き』のサークル主。
今回はこだわりを持って「創作少年」ジャンルで参加、あまり頒布は伸びなかった。
初々しかった新人スタッフさとりがずいぶん成長したと思っているが、特に仲が良いというわけでもなく、よく顔を見かけるスタッフとサークルという間柄。
差し入れでよく貰うのはもちろん「ういろう」である。
でも持ち帰るのが重い。
■ ウニスケ
サークル参加者。初参加からのリベンジ。
今回は「ふぶきさん」からアドバイスを貰いながら冬を一度見送り、自分で納得のいく本を完成させてカートを引いてやってきた。
さとりとの久しぶりの再会を喜び、巫女姿のさとりが頑張っているのを見て自分も頑張らねばと奮起した。
いずれ、趣味としては十分な頒布数のサークルへと成長していく。まだ先のお話。
■ ふぶき 華夜
『ポジティブ大渋滞』のサークル主。
2日目の朝、サークル入場で見かけたお化粧さとりを見てびっくり。西2の元スタッフの偽スタッフから目を付けられ、妨害行為を受けるものの、さとりに助けられた。
お礼と厄払いを兼ねて深川天満宮へと参拝し、気合の入った絵馬を奉納する。
これが後に連綿と続く、深川天満宮摂社への、イラストレーター絵馬奉納の先駆けとなるのだった。




