EP.7 強くなりたい悪役令嬢(1)
クローラノールの冒険者達が現実世界に帰れるまであと48日となったある日
「あのーあなたがミサキさんですか?」
ミサキ達が運営するカフェにとある聖女がやってくる
(うわー美しい、、)
(聖女様なんて初めてみたー)
ミサキ達は美しい聖女に目を奪われる
やってきたのは25歳のクローラ第二王国からやってきた聖女のルータス・エレナ
クローラノール中心の10km離れた場所にある王国から来たのだという
「この世界にも王国なんてあったんですね」
ミサキはクローラノールにも王国があることを初めて知る
「クローラ第二王国から突然モンスターや魔物がいなくなり戦士達のレベル上げが出来なくなってしまって、そこでミサキ様にクローラ第二王国の戦士の皆さんのレベル上げをお願いしたいんです」
ミサキ達はもちろん受け入れ、4人は馬車でクローラ第二王国へ向かう
「すごいー クローラノールの街の外れには山や湖もあったんだねー」
ミサキはクローラノールの街の外れの景色に興味津々
「そういえばクローラ第二王国とクローラノール中心の街からバスとか電車で繋がるといいんだけどまだスキルないし電動キックボードじゃあこの道は危ないよねえ」
ユズリンはクローラノール中心の街からクローラ第二王国を繋げるインフラがあったらなと思っていた
「着きました、ここがクローラ第二王国です」
「おおっ! すごっ!」
壮大な広さを誇るルータス家の前へ
エレナはこの王国の令嬢であるルーチェ・ソレイユがクローラノールに全てのモンスターを消した伝説の冒険者がいると知り、ソレイユはその子に会いたいと言っていた
エレナはミサキ達に翌日、ミサキ達はソレイユ令嬢に会うことを話す
その日の夜、エレナはミサキ達に来てくれた感謝としてお茶会に誘う
「こ、、この世にこんなお茶があったなんて、、」
「こんな高級なお茶初めて飲みます」
ミサキ達は初めて飲む高級なお茶の味に感動する
もちろんお菓子も高級品ばかりだ
そして翌日、ミサキ達はクローラ第二騎士団へと案内される
「ミサキ殿、そして仲間の皆さん、クローラ第二騎士団へようこそ 私はクローラ第二騎士団 団長のルーベス・アノーレと申します」
26歳でクローラ第二騎士団の団長を務めているルーベスがやってきた 容姿がよくイケメン要素が強く女性騎士団員から人気だ
「皆様方ようこそ、私がクローラ第二王国の令嬢のルーチェ・ソレイユと申します」
(あれ? この方からわずかながらノイズを感じる、、)
相手のノイズを感じることができるサザナミは、ルーチェからノイズを感じる しかし、特に気にしないことにした
「噂によるとミサキ様がとあるスキルでこの世界のモンスターを全て消滅させたとお聞きしました それ以降クローラ第二騎士団は一切討伐ができなくなって騎士団員のレベル上げが一切出来なくなってしまっています そこでミサキ様に我々騎士団員と戦っていただき、レベル上げに協力していただきたいんです」
ミサキは30名ほどいる騎士団員と戦うことに
もちろんミサキは強すぎるためかなり手加減をすることに
しかし、、
「うわっ!!」
「つ、強すぎるぞこの少女、、、」
クローラノール全てのモンスターを倒したミサキはレベル999になっていて、クローラノールで最強の冒険者になっていて、手加減しても騎士団員30名を一瞬でノックアウトしてしまう
「どうやって騎士団員のレベル上げすればいいんだろう」
ミサキは騎士団員達のレベル上げを考える
ふと最近見ていなかったスキルを見てみると、とんでもない種類のスキルが増えていた
その中に今の状況に最適なスキル モンスターコールがあるとナビゲーションで教えてくれる
モンスターコールは目の前にさまざまな種類のモンスターを呼び出すことができるスキルだ
ちなみに自然界にいるモンスターではないため、人物のHPが1になるとモンスターが消滅する仕様になっていて、倒すと普通のモンスター同様、経験値やミルがもらえるようになっている
ミサキはモンスターコールでモンスターを召喚する
「な、なぜモンスターが?!」
「これはモンスターを出すスキルです、倒すとちゃんと経験値が入ります」
騎士団員は順調にモンスターを倒していく




