キャラクタービジュアル/キャラ紹介
※各キャラの表情バリエーションは『羽根・光輪』を略しています。
サルシェン=サイビス(唯一神・女性型)
この世界を創りたもうた『不万能の神』。人間の創造に失敗し、あまりにも素直な『聞き分けの良い家畜』同然の存在にしてしまう。
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ルシフェル(堕天前・男性型)
サルシェンが一番初めに創造した『神の長子』。全ての天使の上に立つ『大天使長』の立場にある。
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ルシファー(堕天後・男性型)
ルシフェルの堕天後の姿。神の御子『イエス・クリス・テ』が次代の神となる未来を拒み、「わたしこそ神を継ぐのにふさわしい」と神へ反逆、敗北して堕天した。堕天後は魔王として過ごしているが、その本意は……。
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ミカエル(男性型)
ルシフェルの双子の弟。他の者が目に入らないくらい、ひたすらにルシフェルを愛している。兄の堕天後は『大天使長』となる。妹のイエスを憎んでいる。
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イエス・クリス・テ(神の御子・女性型)
ルシフェルとミカエルの妹。神の末の子。「ルシフェル兄さんが堕天したのはお前のせいだ」と言わんばかりに、兄のミカエルに憎まれている。
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ユダ(女性)
『人間らしからぬ金色の目』『生まれついての白い髪』『闇染めのごとき黒い肌』という容姿をもって生まれたため、『悪魔の子』として周囲から蔑まれていた。
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アダムとイブ(人間の始祖)
楽園に住んでいた人間の始祖夫婦。『神への復讐』として魔王ルシファーにそそのかされ、『禁断の罪の実』を食べて楽園を追放される。
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ベリアル(堕天使・男性型)
『天界一美なる者』と謳われながら、同時に『ベリアル(無価値なもの)』という名をつけられる。神に反逆したルシフェルの側につき、その他大勢のルシフェル軍と共に堕天する。
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ラファエル(大天使・男性型)
位が上の方の一天使。ルシフェル反逆の際には神の側につき、堕天せず天界で生きている。