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名探偵・榊原恵一事件ファイル

贖罪者

作者:奥田光治
 2008年6月。巡回中の警察官が、全身に切り傷を負って血まみれの包丁を持ったまま路上に倒れている女子高生を発見。近くにある自宅に踏み込むと、室内で死亡している男性が発見された。死亡したのは五年前に妻を殺して指名手配中だった凶悪殺人犯・岸辺和則。救助された女子高生・吉木瑠衣子は事件のショックから事件当時の記憶を失っていたが、警察は現場の状況から殺人容疑で逃亡中の岸辺が強盗目的で瑠衣子の家に侵入して彼女を包丁で襲ったものの、瑠衣子の抵抗で包丁を奪われて返り討ちにあったと判断。瑠衣子には正当防衛が成立し、岸辺殺害の罪には問われない事となった。だが、正当防衛とはいえ人を殺してしまった瑠衣子は罪悪感に苦しめられ、事件後二週間経っても登校できない状態が続いてしまう。そんな中、時折蘇る謎の記憶……暗闇の中「逃げろ!」と自分に叫ぶ謎の声。失われた記憶に苦しむ瑠衣子はミス研部長・深町瑞穂を通じて私立探偵・榊原恵一にこの失われた記憶の解明を依頼。依頼を受けた榊原は事件を調べ始めるが、この一見ありふれた事件は思わぬ展開へと突き進んでいく事となる……。榊原恵一がたどり着いた衝撃の真実とは何なのか!(『カクヨム』でも掲載中)
第一章「事件の終焉」
2019/05/01 01:11
第二章「記憶の欠落」
2019/05/01 01:12
第三章「榊原の調査」
2019/05/01 01:13
第四章「調査の続行」
2019/05/01 01:13
幕間「密談の電話」
2019/05/01 01:14
読者への挑戦状
2019/05/01 01:14
第五章「逆転の論理」
2019/05/01 01:15
第六章「論理の死闘」
2019/05/01 01:15
第七章「最後の立証」
2019/05/01 01:16
第八章「本当の終焉」
2019/05/01 01:16
追章「最後の謎解き」
2019/05/01 01:17
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