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国家公認冒険家

 国家公認冒険家 福祉政策の一種です。


 職業効果 無し


 職業変更条件 就業可能なとき強制就業


 特記事項 とある国における基本職。一定の年齢になるとこの職業に強制的に登録される。他の職業に変更したい場合は一定の納税が必要となる。基本的には通常の冒険者と同様。低ランクではガキのお使いレベルから高ランクになると討伐までと幅広い。




























---------これより先は一般には極秘となる。一部の上位職員にのみ閲覧が許可されている。許可なき職員の閲覧は、就労規則第72条に基づき処罰される---------




























 国民を選別するための職業。福祉政策の一種であることは間違いないがこのままでは先はない。

 福祉政策足る所以は、親の庇護下にない子供や労働意欲の無いものでも生活が出来るようにするため。ランクが上がろうと支払われる報酬は一定。 

 低ランクの仕事は本当にガキのお使いレベル。しかしそれでも一定の期間働けばお金は貯まりこの職業から脱出出来る。ここでの評価が低い事や長年この職業のままでいるとランクが上がり討伐に行く事になってしまう。

 高ランクになり討伐になると死亡するものの数は計り知れない。ランクが上がるに連れ遠い場所へ討伐に行かされる。そしてまた死んでいく。当たり前だろう、この職業から脱出できる程度のお金を貯められないものが武器を買うお金を捻出出来るわけがない。しかし問題はない、福祉にかけられるリソースは有限なのだから。


 ごく稀にではあるが、それでも生き残ってしまい討伐を続けてしまうものも居る。そうなってしまうと、おめでとう君は最高ランクの国家公認冒険家だ。あの山を越えた先に討伐に行ってくれたまえ。


 この職業から変更先はただ1つのみで、『国民』のみである。

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