きらきらした腕
小さな町に大工とその妻がすんでいました。ある日、妻はお腹の中にいるわが子に、神さまがあるおくりものをする夢を見ます。
太陽と月が重なる日、大工の妻はひとりの赤ん坊を産み落としました。
夢のとおりに、その子はきらきらとした腕をもって産まれてきました。
きらきらとした腕をもって産まれてきた、ひとりの男の子のおはなしです。
太陽と月が重なる日、大工の妻はひとりの赤ん坊を産み落としました。
夢のとおりに、その子はきらきらとした腕をもって産まれてきました。
きらきらとした腕をもって産まれてきた、ひとりの男の子のおはなしです。
1.太陽と月が重なる日
2019/06/07 18:33
(改)
2.神さまからさずけられたもの
2019/06/08 19:03
(改)
3.大工の領主さまのお城
2019/06/09 07:36
(改)
4.かけがえのないともだち
2019/06/10 07:05
(改)
5.おそろしいできごと
2019/06/10 18:04
6.かなしい、ということ
2019/06/11 07:00
(改)
7.魔物がすむお城
2019/06/12 07:00
8.たくさんの仕事
2019/06/13 07:00
9.新しい王さまがあたえたもの
2019/06/14 07:00
10.長い長い旅へ
2019/06/14 07:00
11.深い深い森の奥で
2019/06/14 07:00
12.長い旅のはてにたどりついたところ
2019/06/14 07:00
13.時がみちる
2019/06/14 07:00
14.石の腕からの手紙
2019/06/14 07:00