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あらすじ
佐藤美夜は高校一年生。
いつも本を読んでいる憧れのクラスメイト高瀬君と話してみたく、本を読もうとしているが、元々本が好きではないため、一向にページが進まず悩んでいた。
そんな時いつも夕飯を届けている祖母の家の隣にこの世の者とは思えない佐藤という美しい青年が引っ越して来た。
美夜は佐藤と打ち解け、彼が有名な作家だと知る。
佐藤から勧められた「坊ちゃん」を読んで初めて小説の面白さに目覚めた美夜は次々と本を読み、佐藤の異母兄弟で学校一のイケメンの蓮と出逢い、彼と仲良くなっていく。
二年生になった美夜は高瀬に誘われ蓮と一緒に文芸部に入るが、そこで高瀬が部長の弥生を特別に思っていることを知る。
夏休みの終わり、佐藤は美夜に長い手紙を残し自らの世界へ帰っていく。




