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第二十話 一位Vs二位

オーディン@教祖:視点

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ルシファー、それはプレイヤーではない。怪物だ

ルシファー、魔法は当たらない、撃ったら負けてしまう

ルシファー、それは永遠にテレポートに近しい能力を使うプレイヤー

そして、私は、ただひたすらに、その怪物を潰す為に費やした

気づけば、世界一位だった

だが、頂点にたっても、勝てなかった

そして、編み出した答えは、目に追えぬ速度で攻撃し、追撃できぬ速度で逃げる

それ以外勝てる方法などない

そして第一回青い月、瞬きすら許されぬ戦闘が開始した

移動速度、39.6倍からの雷天化によりからの速度に12,000の固定バフ


一瞬にして、数十の火花が散る

空気を壁にして、ルシファーを追いかける

ズィン、私の刃は届かず、ルシファーに暗殺者用の装備に傷をつけられる

0.1秒で勝敗が決まるような勝負

やっと、やっと肩を並べらるようになった

だが、こちらは少しダメージをくらう

常人には反応すら許さぬ、神速の刃は届かず反撃されて行く

この勝負に出し惜しみなど要らない、ならば使おうではないか


奥の手でもなんでも


不可神装(リヴィアンデェルト)


この勝負は、速度と一撃だ

ステータス2.3倍、必ず倒す

音すらも遅れてくる、全く攻撃は当たらない

判断を誤り、地面に直撃する

クレーターが出来た、木は裂け、砂が舞い上がり、視界が悪くなる

逆に考えよう

これは、好機だ


「ヴァスミアン、フォジェプト」


私を中心のして全て、いやルシファー以外の全てが吹き飛ぶ

此奴は、ゲームを無視してる

今の術式は全てを吹き飛ばすものの筈だった

だが、彼奴はテレポートせず、まだ中だ

ならば、いける

全力で空中に飛ぶ


ルシファーは全てを躱せる

だが、魔法が消える訳ではない

ならば、地形をこちらに有利な様に吹き飛ばそうではないか


「90%のHPとMPを代償にうつ、ヴォルサーク」



そして、超常魔法のスクロールが消える

だが、私は完全回復する

聖女の知恵書を使い、MPとHPを前回復する

そして、先程とは比べ物にならないクレーターができる

上に空気の壁を設置して、全力で蹴る

私の速度は実に時速1300kmに達した

落下している事も合わさり、どんどん速くなって行く

標的は勿論、ルシファーだ

横に凄い数のkillログが流れる


そして


一閃、ルシファーに初のダメージを与えた


そして私は地面に衝突する


ースキル:ルーザーが発動、HPが1になりますー

ー三秒間の無敵時間が付与されますー

ー全てのステータスが三倍になりますー


無敵時間によって落下ダメージを消し、また全力で地面を蹴る


「食らえ、ルシファーぁあああ!」


閃光、まさしく雷だ

ルシファーHP477/1233

だが、まだ私は知らなかった

本当のルシファーを


一瞬で離れたルシファーを追いかける私

そして、最後のポーションを身体にかけて、HPを回復する


瞬間背後からモンスター、いやキメラが出てきた

だが、一閃した、筈だった

刃は通らず、吹き飛ばされる

急いで、逃げる

そして、見たことのないポーション

そしてバフアイテム

魔法書、マジックアイテム

空中に浮きその全てが私を狙う

無理だ、近づけない。全く持って無理だ、絶対に勝てない。絶望だ

キメラ七体に数十の魔法、マジックアイテムやバフアイテムによる、ステータス強化


錬成神(フーディア)


あれこそが本気なのだ


ルシファーはこう言った


「俺は、錬金術師だ」






ま、まさかの1日に三話ジャトッ!?

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