表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
陽気な呪い使い〜呪って呪って呪いまくれ!  作者: みーむあーる
第一章  第一回黒の月
15/64

第十五話 右手にコップを、左手にロケランを

「ドローンッ!!」


そう言って取り出したのはドローンだった

………

むん?私もっと期待してた……ん


「それとね、仮面とマント!なんかファンタジーぽいっしょ!」


ぉおお!マントは白いのね

ていうか、狐のお面はファンタジー感少し薄れない?

でも、格好いいかもしれない


「じゃぁ、武器の紹介をするざます」


分かったざます


ふむふむ、ふむふむなるほど

理解したざます

まず、銃は法則って知ってる?という感じで無限に打てる

狐のお面はドローンと融合する事で、プレイヤーネームが匿名になって気配感知Ⅹを獲得すると

そう、気づいただろう狐の面を被りマントに身を包む呪いの術師、しかも気配にはほぼ絶対に気づき銃は永遠に打てるらしい

右手にコップ、左手にロケットランチャー


これ、私の時代来ちゃった的な?

え、来てないって声をシャットアウトすると何も聞こえないのは何故?



「この、星のかけらで何かできない?」


「ぁああぁあ!神話昇華アイテムじゃ無いスカ!」


「?」


「あ、なんか自分あなたの上のハテナマークが見えます」


「っていう、話を置いといてそれを使うと伝説の武具を神話にできるですよ!」


ふーむ、じゃあこの狐のお面にやっちゃお


うん?何か凄いスキルが——

ピロリン♪


む?なんだね?


全プレイヤー最強第一回決定戦、黒の月が一時間後に開催いたします


ふむふむ、なんじゃそりゃ

私、争いに興味は無いの……いや、それは無い

レベル上げんたい

死にたく無い、でもレベル上げたいから争う


「今日黒の月か……あ、リルラさん契約しません?」


おう、なんじゃそりゃ

知ってるか兄弟?

あ、兄弟いないは


「何それ?」


「うーん専属になってみたいんです!」


「いいよ!」


「よっしゃぁあ!あざーーっす!」


何かわかってるのかだって?

おほほほ、わかるわけないざます


まぁ、いいよ

ゲームを楽しめ!



__________________



『さぁ、後30秒後開始されます!100万人の中で一位の栄光を取るのは』


トップ10に入って戦乱の光源石取ってきてって言われてるんだよね……

まぁ、頑張ってみるか!

100万人っていう数は聞こえて無いからね因みに?

いや、意識してないから

あー、100万人なんて無理じゃん!

う、うわぁーあの鍛冶師後で梅干しやってやる


『誰だぁぁぁぁあああ!さぁぁあん!にぃぃぃいいい!いぃぃぃちぃぃいい!スタァアアアアット!!!』


いいや、100万人だろうが来い!

勝つぞ、私は!


「気配感知Ⅹ、気配隠蔽Ⅹ、無限リロード、付与:呪」


さぁ、行くぞスーパーガトリングガン!



作者は誤字がひどいです!

誤字はバンバン言っちゃってください!

お願いします!

さぁ、コン◯二行きますか!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ