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スキルマスター 楽しいは最強!!!  作者: とわ
第一章 ムーン・ブル編

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92/92

92.流れが変わった


「そう言えば、店は鍵ぐらい閉めたのか?」


「どうなんだろう?」


 心配な俺と同様な様子のモモは、店に振り向いて疑問に尋ねた。


「うわっ、すごっ。ツバメがいっぱいいる」


「流れが変わったな」


「「「ピヨピヨピヨ」」」


 驚愕な様子のモモは両手を口元に当てて話し、直感な俺は玄関のCLOSEDの掛札とその周囲に集まるツバメを確認して話した。愛くるしいスズメ達は、美しいメロディーを奏でた。


「流れ?」


「あれは、高次元の人からのメッセージだ」


「どんな内容なの?」


「タロット占いをやってほしいってさ」


 困惑な様子のモモは疑問に尋ね、日常な俺は明るく返事を戻した。引き続きなモモと俺は、再び同様に話した。


「お兄ちゃんは、そういうことも分かるんだね」


「まあな。だが、このタイミングか…」


「どうしたの?」


「いや。早く冒険者活動をしたいなって思っただけさ」


 感動な様子のモモは満面の笑みで話し、平穏な俺は笑みを見せたあとに手を顎に当てて話した。困惑な様子のモモは疑問に尋ね、同様な俺はやや渋面で返事を戻した。


「あはっ。お兄ちゃんは本当に好かれてるんだね」


「そうだな。よし。それじゃあマリーにはもう少し待ってもらってタロット占いを先にやろう」


「うん。お兄ちゃんの占い、すっごく楽しみ! 皆! お兄ちゃんがタロット占いをやるって!」


「ホント?!」


「楽しみ!」


 笑いを溢すモモは再び満面の笑みで話し、歓喜な俺は明るく話した。陽気な様子のモモとノンとユリは、明るく強く話した。ギルド内のカウンターのマリーの下に移動する。


「マリー」


「あら。お帰りなさい」


「「「「ただいま」」」」


 陽気な俺は明るく話し、振り向くマリーは笑みを見せて話した。引き続きな俺と同様な様子の3人も、笑みを見せて話した。


「クエストはどうだった?」


「バッチリよ」


「良かったわね」


 陽気な様子のマリーは疑問に尋ね、同様な様子のユリはグッドサインで返事を戻した。引き続きなマリーは、笑みを見せて話した。


「講習の続きは、少し待ってくれ」


「別にいいけど、どうしたの?」


「今からタロット占いをやるんだ。何か、柔らかい布を借りられないか?」


「タロット占いって?」


「え?」


(しまった! この世界にタロット占いは無いのか?!)


 陽気な俺は再び明るく話し、笑みを見せているマリーは疑問に尋ねた。平穏な俺は返事を戻して疑問に尋ね、引き続きなマリーは首を傾けて疑問に尋ねた。困惑な俺は思わず疑問に尋ね返したあと、たじろいで疑問に強く思考していた。


「タロット占いって、誰が占うの?」


「おっ、俺が占うんだが…」


「ルーティが占うんだ。ふ~ん」


(やばい。どうする…)


 思案な様子のマリーは人差し指を口元に当てて上を見つめたあとに笑顔で疑問に尋ね、動揺な俺は思わず言葉を詰まらせて返事を戻した。笑顔のマリーは数回ゆっくり頷いて話し、不安な俺は思わず顔を逸らして思考していた。


「ねえねえ。タロット占いとかスピリチュアルは、皆知ってるよ」


「何、そうなのか?」


「うん」


 俺に顔を近付けるユリは、内緒話のように話した。慎重な俺も同様にして疑問に尋ね、陽気な様子のユリは頷いて小声で返事を戻した。


「ふう」


「てっきり、脳筋だと思ってたわ」


「一言余計だ。偏見だぞ、それは」


「そうね。ごめんなさい。これでいいかしら?」


 安堵な俺は脱力して声を漏らし、陽気な様子のマリーは明るく話した。不服な俺は指差しして話し、お姉さんな様子のマリーは、笑顔で膝掛けのような布を差し出して疑問に尋ねた。


「ありがとう。借りてく」


「私も占いを少しできるんだけど、迷惑じゃなければ見てみたいの。いいかしら?」


「構わないが、俺は我流で、大したことは占わないぞ?」


「気にしないわ。参考になるし、見てるだけでも楽しいの」


 大人な俺は感謝と返事を戻し、興味な様子のマリーは疑問に尋ねた。解放な俺は疑問に尋ね返し、陽気な様子のマリーは笑顔で話した。


 陽気な俺と賑やかな様子の4人は、日当たりと風通しの良い席に移動する。引き続きな俺は布をテーブル上に広げて着席し、同様な様子の4人はテーブルを囲むように着席する。


「明るい場所でやるのね」


「万が一のためにな」


「万が一?」


「悪いものを呼ばないようにと、もし呼んだとしても太陽の光と奇麗な風で吹き飛ばしてもらうためだ」


 困惑な様子のマリーは周囲を見回して話し、陽気な俺は明るく話した。困惑なモモは疑問に尋ね、引き続きな俺は笑みを見せて話した。


「太陽さんは、さっき遊びに行ったわよ?」


「太陽を利用するのは、太陽さんだけじゃないんだ」


「そうね」


「俺がスピリチュアルに目覚める頃に助けてくれた、光りみたいな人も利用してるんだ」


 困惑な様子のノンは疑問に尋ね、意味深な俺は再び笑みを見せて話した。平穏な様子のユリは優しい笑みで話し、感謝な俺は過去を思い出して心強いと話した。




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