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死神始めました  作者: 田中 凪
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第98話 ドタバタな朝

朝

朝から浩太はアレミトと飛鳥の2人の下敷きにされていた。

「お、重い」

その言葉を言ったと同時にアレミトが起き出した。

「?なんか言った?」

寝ぼけているようだ。ほっとしながらも一応警戒して、

「な、なんでも無い。と、とりあえず早くどいて。」

「酷くない?!」

あ、飛鳥も起き出した。まずいこれは面倒くさいことになったな。

「私達が重いっての?」

威圧のこもった眼差しと、言葉遣い。あ、怒ってる。

それは、ねえ?だって2人も上に乗ってたら息もしづらいし、それに時間が・・・

「いや、そう言う訳じゃないんだけど時間が時間だし。」

「え?ほんとだもうこんな時間!急がなきゃ!」

と、言って飛び起きる。

「痛いんですけど?!」

「ゴメンゴメン」

謝る気0じゃねぇかよ。

てか、朝飯作ってねぇ!急がなきゃ。

今日は、パンとスープだけにしよう。時間無いし。

朝食を済ませたあと俺は、兵舎へと向かった。

「えー、これからお話しすることはとても重要なことです。よく聞いてください。我々は帝国との全面戦争になりました。たぶん、帝国の皇帝も来るだろう。そして、俺の援護は一切するな。俺が全て潰す以上だ!」

「「「はっ!」」」

よし、あいつらもさほど嫌がってはいなかった。全力で叩き潰してやろう。そう思い城をでた。そして、この国に住んでいたりする人達にも同じように説明をする。まあ、あんまり心配していなかったようだった。

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