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選べるなら、人間以外で  作者: 黒烏
第3章 黄色の鳶
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107 炭の大樹

 マシロが炭の木を育て始めてからというもの、マシロは毎日何時間も炭の木の前に座り込み、木を成長させた。

 雪が降る日は、クロが盾を屋根代わりにマシロを守りながら周囲を除雪し、風が強い日はマシロと木をムラサキが空気を操作して守った。

 その甲斐あって木はぐんぐん成長し、1週間で立派な巨木に成長した。

 一直線ではなくあえて捻じれた形にした幹。樹皮と同様にざらざらした表面。所狭しと張り巡らされた枝。冬にもかかわらず豊富に茂った葉。黒一色ではあるが、確かに木の形をしている。

 そしてその高さは20m以上ある。枝も相応に広がり、家の上を覆っている。木は家の西側に立っているので、家には朝日は入るが、夕日は遮られる状態だ。

 さらに本来の目的の一つである雪対策もばっちり。丈夫な枝葉は雪を木の上に留め、家にはあまり積もらない。風にあおられて時々落ちて来る雪の塊が気になるが、ここに住む者ならば、そのくらい避けろ、とはクロとマシロの談だ。

 今は夕方。完成した木の前に全員集合している。


「こんなものでいかがでしょう。」

「十分だ。いやあ、立派になったな。」

「大変良い鍛錬になりました。魔法制御力の向上を実感できました。」

「へえ、そりゃ、よかった。」

「ええ。こんなこともできますよ。」


 マシロが炭の木を見上げると、一部の枝が大きく動き、上に乗った雪を払い落とした。しかも雪が誰もいない方へと落ちるように制御している。


「おお。」

「さらに・・・」


 また別の枝が動くと、今度は雪玉が飛んできた。ムラサキは咄嗟に『エアテイル』でガードし、アカネは素早く回避。クロは片手でキャッチして握りつぶした。


「いきなり何すんだ!あぶねえだろ!」

「キャン!キャン!」

「枝と葉で丸めたのか。器用だな。」


 ムラサキは文句を言い、クロは淡々と感想を述べる。アカネは、非難しているというよりは楽しそうだ。「もっと、もっと!」と言っているように見える。

 それを察したマシロが適度にアカネに雪玉を飛ばす。アカネはそれを楽しそうに避けていた。時々ムラサキに流れ弾が当たっている。

 クロはスイーパー達の反応を見る。スイーパー達は雪が降り始めてからは森の方に移動していたが、炭の木が大きくなったあたりから戻ってきていた。今まで通り家の屋根にいるものが多いが、一部はもう炭の木の上に陣取っている。炭の木が快適だと感じれば、徐々に移住するだろう。


「真白、随分器用に動かせてるが、遠隔操作か?」

「いえ、私は遠隔操作は苦手なので、木に触れていないと操作できません。今は、根が触れています。」


 地面を見れば、確かにマシロの足の下に黒い根が張りだしている。


「なるほど。もう体の一部ってわけか。」

「いえ、そこまででは・・・一度に動かせる枝の数には限度がありますし、素早い動きもできません。触覚もありませんし。」

「まあ、そうか。いや、こんなデカい木が素早い動きなんてしたらやばいだろ。・・・いや、でも、それも面白いか。」

「そのうちできるようになって見せますよ。行く行くはこれを武器として・・・あ、これならできます。」


 マシロがそう言うと、葉っぱが一枚飛んできた。ひらひらとではなく、手裏剣のように、だ。それをマシロは軽々とキャッチする。


「どうぞ。」


 マシロから葉っぱを受け取って観察すると、これもまた真っ黒ではあるが、葉脈まで再現されている。葉は薄手ながら硬く、鋭利な刃物のようだ。指を縁に当ててみたら、切れた。


「これ、危ないだろ。」


 こんな鋭利な刃物があっては、スイーパー達が棲みつけない。しかしマシロはあっさりと答える。


「それは飛ばす前に形状を変えただけです。普段は・・・」


 マシロが話している間に、また1枚の葉っぱが落ちて来る。今度はゆっくり、ひらひらと落ちて来た。それをそっと掌で受ける。


「このように普通の木の葉と同様になっています。どうぞ。」


 受け取った葉っぱは、今度は確かに柔らかい。縁に触れても手が切れることはない。


「本当だ。あの一瞬で硬さを変えられるとは、腕を上げたなあ。」

「ありがとうございます。」


 そんな話をしている間にも、アカネは回避のみの雪合戦に興じていたが、飽きたようでマシロの側に寄って来た。ムラサキも一緒に戻って来る。


「キャン!」

「身のこなしが上達していますね。その調子で励みなさい。」

「こら、マシロ!オレにも飛ばして来ただろ!」

「いい鍛錬になったでしょう?次はこれでやりましょう。」

「うおおおおお!?」


 マシロがムラサキに向き直ると、次々と鋭利な葉っぱがムラサキめがけて落ちて来た。

 ムラサキは必死に躱したりガードしたりしている。


「程々にしとけよー。・・・あ、アカネはダメだ。危ないぞ。」

「クウ~。」


 自分も参加しようと葉っぱの雨に近づこうとしたアカネを、クロが捕まえる。アカネは「えー、もっと遊びたーい」とでも言いたげにクロを見つめる。


「あれは当たると大怪我しかねないからな。」


 そう説得しながら、クロはアカネを撫でて宥める。雪が積もって冷え込んできた昨今は、温かいアカネのモフモフが最高に快適だ。他の獣より温かいのは、炎適性の高さゆえだろうか。至高の暖房と言える。


「オレは大怪我してもいいのかよ!」

「貴方は魔族なんですから、多少の怪我は治癒するでしょう。問題ありません。」


 抗議するムラサキの言葉を、マシロがばっさり切り捨てる。そうして鍛錬とも苛めともつかない攻防はしばらく続いた。



 先に家に戻ったクロとアカネが客間で寛いでいると、暗くなり始めた頃にマシロとムラサキが戻って来た。


「へっへっへ。攻略法を見つけたぜ。」

「むう。武器として使用するにはまだ課題が多いですね。」


 長時間戦った割に、ムラサキの魔力消費が少ないように見えた。本当に攻略法を見つけたらしい。


「もう攻略法を見つけたのか?あの葉っぱの雨は強力そうだったが。」


 クロが膝の上のアカネを撫でながら尋ねると、ムラサキはドヤ顔で答える。猫形態のままなのにドヤ顔とわかるのが面白い。


「ふふん。あの葉っぱは軽いからな。ちょっと風を吹かせれば逸らせるんだよ。」

「木から飛ばした時点で私の制御下から離れてしまいますから。」

「なるほどね。風魔法使いには弱いわけか。」


 得意気なムラサキを、マシロは忌々しそうに見ていたが、気を取り直したように姿勢を正す。


「もっと腕を上げて、今度は枝を飛ばせるようにして見せます。」

「おい、やめろ!あの木は雪から家を守るものであって、武器じゃねえだろ!」


 マシロの物騒な発言に、ムラサキが抗議するが、そこへクロがより物騒な発言を加える。


「いや、いいんじゃないか?家を守るって目的には沿うだろうし。そうだな・・・拠点防衛用兵器「炭の大樹」って名前はどうだ?」


 武器と言うには大きすぎる気がしたので兵器。そして移動できないだろうから、必然的に拠点防衛用になる。


「ネーミング、そのまんま過ぎるだろ!」

「じゃあ、他に案があれば聞こう。」

「え、いや、えーと・・・」

「私はシンプルでいいと思いますよ。」

「だよな。」

「うーむ・・・」


 ムラサキは納得いかなかったようだが、結局代案が思いつかず、木の名前は「炭の大樹」で決まった。


「では、兵器の名に恥じぬ力を発揮できるよう、今後も鍛錬を続けますね。」

「おう。頑張れよ。」

「はい。」

「マシロはそろそろ家事に戻ってほしいんだが。」


 この1週間、マシロの代わりにクロとムラサキが家事全般をやっていた。クロは気にしていないが、ムラサキはもううんざりのようだ。


「もちろんです。1週間代役を務めてくれたことには礼を言いますよ。マスターも、ありがとうございます。」

「いや、俺から炭の大樹のことを依頼したんだから、そのくらいは当然だ。」

「話は終わったな。風呂入って寝るぞ。」


 ムラサキはマシロから珍しく礼を言われたことを照れているのか、そそくさと風呂場に向かった。


「今日はもう日が暮れるから、俺らも風呂を使うか。」

「水の貯蓄は十分ですから、そうしましょう。」


 今は冬だが、まだ川は凍っておらず、クロとマシロは未だに川で体を洗っていた。魔族でなければ凍死するレベルの冷たさであり、魔族といえど感覚はあるはずなのだが、2人は一々水魔法を使って風呂に水を集めるより楽だと言って川を利用している。

 とはいえ、たまには風呂もいいだろう。暗くなってから森を走るのも鍛錬になるが、今日は気分ではなかった。それに、日中の除雪で集めた雪をクロの『ヒート』やアカネの炎魔法で融かして水瓶に貯めておいたから、水は十分にある。


「ムラサキの次は俺が入っていいか?」

「ええ。」

「アカネは・・・」

「マスターは今まで寛いでいたでしょう?風呂は私が。」

「しょうがない。譲るか。」


 クロもマシロもアカネが可愛いので、時々奪い合うことがある。マシロは鍛錬の時はアカネに厳しいが、それ以外は結構甘い。家事で忙しいマシロは、アカネと共に寛げる時間が短いので、風呂は貴重な時間だ。特にこの1週間は作業で忙しくて碌に触れ合えていなかった。

 そうしてその日は順番に風呂に入って寛ぎ、ゆっくり休んだ。風に揺れる炭の大樹の音が夜の静寂に響く。煩わしくはなく、心地よい音で、珍しくクロは寝つきが良かった。寝つきだけは。

 クロの夢の中ではいつもの悪夢が繰り返されていたが、表面上は穏やかな夜だった。


ーーーーーーーーーーーー


 その頃、フレアネス王国の王都。飲食店街は夜でも栄えている。夜の街を照らす灯りは様々で、原始的な松明、普通のランタン、客引きの店員が『ライト』を使用し続けている店もある。

 行き交う人は仕事帰りの者、酔っ払い、見回りの兵士とこれまた様々。多くの人が活動している。

 しかし賑やかな通りを少し外れると、人が少ない裏通りがある。こちらにも多くの酒場があり、静かに呑みたい者、後ろ暗い素性の者などがひっそりと酒を飲んでいた。

 そんな裏通りの酒場の一つの屋外の席で、3人組の傭兵が酒を飲んでいた。

 若い男3人組で、見た感じ強そうだ。実際、この3人はここ最近現れた期待の新人で、狩りも対人戦も手広く行っている。傭兵ランクはまだCだが、Bに上がるのは時間の問題だと言われている。今日の狩りも成功し、報酬を得て飲みに来ていた。

 しかし3人の表情は暗い。


「いつまで続けるんだ、こんなん。」

「仕方ないだろ。あいつらがミスって何の情報も得られずに全滅しちまったんだ。現地にいる俺らが引き継ぐのは当然じゃないか。」

「つっても、監視だけってのは性に合わん。一当てしてみてもいいだろう?」

「それやって、あいつらは全滅したんだろ。焦るなよ。」


 どうやら彼らの話題は今日の狩りの話ではなく、並行している別任務の話のようだ。前任者の失敗の尻拭いといった様子だ。

 血気盛んな2人を、リーダー格の男が抑えている。


「しかし、爺も近くまで来ているなら指示くらいくれてもいいだろうに。」

「こっちから接触するわけにいかないから、待つしかないのがつらい。連絡役もやられちまったし・・・」


 彼らの別任務の依頼人は老人らしい。


「なあ、一度、爺に会いに行くべきじゃないか?」

「そうしたいのは山々だが、その爺さんから、事が終わるまで接触しないように言われてるんだろ。逆らったらどんな仕置きを受けるか・・・」

「しかし、今回は爺の作戦ミスだろう。連絡役がやられた場合を想定していなかったんだから。」

「そうそう。王都での情報収集兼、サイ達がやられた場合の後詰として潜伏してたけど、ヴォイスがやられたんじゃ、集めた情報もコンダクターに送れない。」

「おい、名前を出すなよ。」

「あ、悪い。」


 そんな3人の近くに、急に1人の少女が現れた。


「コンダクター?」

「つっ・・・!」


 急に現れた少女に驚き、傭兵の1人が武器に手をかける。しかしすぐさまリーダー格の1人が掌を向けてそれを止めた。

 武器に手をかけたままの男が、リーダーに小声で尋ねる。


「何故、止める?聞かれたぞ。消さねば。幸い周囲に人はいない。」

「落ち着け。子供だ。聞かれても意味を理解されなければ問題ない。」


 そう。重大な秘密でも、相手が理解していなければ、すぐに漏れることはない。この子供が他の大人に意味を尋ねるかもしれないが、「コンダクター」という単語からその意味を辿れる者はまずいない。そのために、彼らの、魔族の通り名は良くある単語を使っているのだから。

 もしコンダクターを知っている者がいたとしても、子供の戯言として聞き流される可能性も高い。むしろここで過剰反応する方が問題だ。

 リーダーの男が優しげな表情を作って子供に近寄る。


「仲間が殺気立ってすまない。急に声をかけられたから、驚いちゃったんだよ。」

「・・・・・・」

「こんな夜遅くにどうしたの?迷子かな?」


 少女は首を横に振る。


 ・・・はて、こんな人気がない裏通りに、子供が一人で?


 リーダーの男は不審に思うが、任務のためには、極力、普通の傭兵を演じなければならないし、揉め事も避けなければならない。人道的対応を心掛ける必要がある。正体が魔族である彼らには、なんともストレスの溜まる仕事であるが。

 少女は、コホンと可愛らしい咳払いの後、ゆっくりと答える。


「人を探してるの。そのためにここまで来たの。」

「人探し?ああ、よく見たら君、獣人じゃないんだ。森人?」


 少女はコクリと頷く。

 脚まで隠れるローブに、フードを被っていて気づかなかったが、彼女は森人だった。獣人の国であるフレアネスでは、獣人族以外がいるのすら珍しいのに、森人は尚珍しい。


「まさか、東大陸から遥々?」

「うん。魔導船に乗って。」


 魔導船は、ネオ・ローマン魔法王国とフレアネス王国の間で交易に使われている船だ。船員の水魔法と風魔法を駆使して、通常の帆船より何倍も速く進める。東大陸と西大陸の間の大洋を、寄り道なしで真っ直ぐ1週間で突っ切ることができる。北大陸が帝国の手に落ちてからは、その有用性はさらに増している。

しかし、魔導船の運賃は大変効果だったはずだ。もしやいいとこのお嬢様だろうか?だとすると、尚のこと護衛も無しに1人でここをうろつくのは怪しい。リーダーは少女の素性を確かめることにした。


「そんな遠くから探しに来るなんて・・・当てはあるの?」

「森人の里に来た旅人から聞いたの。この国の王都の近くの、森に住んでるって。」

「「「森?」」」


 傭兵の男たちは、森と聞いてすぐに自分たちのターゲットのことを連想した。王都の西、アイビスの森に住むクロ達のことを。


 ・・・この王都近辺で森に住んでる奴なんて、他に・・・いや、俺たちが知らないだけかもしれん。とはいえ、まさか・・・


「探してるのは、どんな人?」


 リーダーは努めて優し気に尋ねる。

 んー、と唸りながら、少女はさり気なく3人が座る席に近づき、空いた椅子を持って来て同席する。子供には高い椅子なのに、ひらりと身軽に座って見せた。


「見た目は知らないの。でも、王都の西の森に住んでるって。森の中の荒れ地に、立派な家を持って。獣たちと住んでるって。」


 その言葉で3人は確信した。この少女の探し人は、クロである、と。

 そこへさらに爆弾発言を少女は口にする。


「ねえ、あなた達も狙いは一緒なんでしょ?話、聞かせてくれない?」

「「「なっ!?」」」


 3人は確かにクロの話をしていたが、クロのことだと特定できるような単語は避けて話していたはずだ。それなのに、3人の狙いを見抜かれている。明らかに怪しい。

 3人が咄嗟に席を立とうとしたが、それが隙となった。席を立とうと机に手を突いた3人の手に、目にも留まらぬ速さで何かが突き刺さった。


「ぐっ!?」

「いて!」


 3人の手に刺さったのは、医療用のメス。鋭利なそれは、3人の手のひらを貫き、机まで貫通していた。

 少女は途端に可愛らしい雰囲気を消し去り、昏い表情に変わる。


「さて、芝居はもういいかのう。魔族ども。そなたらの話を聞くに、コンダクターのイヌか?あの爺、相変わらず手駒が多いことじゃ。『エアハンド』」

「ぐおっ!」

「くっ。」


 少女から延びた空気の手が、3人の手に刺さっていたメスを引き抜き、少女の手元に戻す。

 解放された3人は、すぐに各々武器を構える。そして術式の起動を開始しながら、距離を取る。起動完了するまでは魔法が使えない。それまでは時間を稼がなければならない。


「貴様、何者だ?」


 尋ねる魔族を無視して、少女は一方的に話す。


「くく、3人とも手は治ったかな?治りかけか?ともかく、木魔法も無しにその治癒策度は、明らかに魔族じゃな。」

「何者だと聞いている!」

「これから消え去る者に、教える意味などなかろう。」


 そう言いながら、少女は手に持った3本のメスに付いた血をぺろりと舐める。


「さあ、覚悟せいよ、悪魔ども。魔に身を落とした塵芥どもめ。わしが塵に還してやろう。」

「ほざけ!ガキが!」

「なめるな!」


 そうして裏通りで少女と3人の魔族が戦い始めた。が、それはすぐに、そして静かに終わった。



 数日後、兵士の調査を受けた、その酒場の店主の話だ。


「ええ、外の席で揉め事かと思って行ってみたら、誰もいないんですよ。食い逃げかと思って、その客3人のことは知ってましたから、傭兵ギルドに問い合わせて。いや、あの3人、期待の新人って、ちょっと有名だったんですよ。ウチにも何度か来てたし。でも、ギルドからは一向に連絡がないし、今日になってこの調査でしょう?その3人が行方不明って。彼らの居場所は私が知りたいくらいですって。私からもお願いしますよ。お代払ってもらわなきゃ。」


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