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あとがき

異世界召喚で神様が別の世界から子どもか大人を召喚するのって、その別の世界の神様は怒るんじゃないかと思って書きました。

なので、最後は私利私欲で異世界召喚を行った神様が罰を受けると言うラストというのをはじめから決めていました。それと、旅がショートカットされまくっているのは、旅の同行者に情がわく前に元の世界に帰るというのを決めていたためです。

タイトルに美少女とあるのは、異世界召喚の定番で美少女とか美少年が一緒に召喚されるのは定番だなと思って。美少女設定が生かされなかったけど。


【使わなかった設定】

・スープ国が魔法大国。ミソシール国の魔法研究所は、スープ国にとってはお遊び感覚に見える。

・出てきた神様で「シュー・ア・ラ・クローム」が、”クレーム”とならなかったのは、クローム神と略す予定だったため。


【グロンテの神の本編以外のラストに考えていたもの】

・主人公をうまく攫えた後のグロンテ神~その1~

友人である主人公を攫ったことに激怒したクローム神が、グロンテ神の中から臓器という臓器を引き摺り出して、殺す

・主人公をうまく攫えた後のグロンテ神~その2~

主人公がグロンテ神を縄でぐるぐる巻きに巻きつけ、ドラム缶の中にコンクリ詰めする。その後、それをクローム神が神様の世界に持ち帰る

・一番はじめに考えたもの

クローム神が神様の世界に連れ帰り牢獄に監禁。神様としての力を使えなくする。


【本編のラストにならないようにするためには】

・そもそも、異世界召喚なんてしなければいい。


【ミソシール国崩壊エンドにならないようにするには】

・他国に協力を求め、グロンテ神を討伐する。グロンテ神は、私利私欲のために異世界召喚をしまくったため、他の神に管理を譲らないといけないほど神様としての格が落ちている。力を合わせれば、勝てる。


【ミソシール国の今後】

・王族や重要な地位にいる役人と神官たちは、牢獄に一生監禁される。出ることはできない

・ミソシール国は、スープ国、ポタージュ国、ビシソワー国が共同で管理する。

・スープ国からは第三皇子、ポタージュ国からは第一王女と宰相の二男、ビシソワー国からは第四皇子の多夫一妻で、婚姻する。

・はじめは、ポタージュ国の第三王女が候補だったのですが、第三王女が嫌がって第一王女を唆して、この婚姻を了承させる。彼女が王妃としての第一候補だったのは、王族の姫として一番聡明だったため。

・候補外の第一王女が王妃になったのは、彼女の我儘。父親が溺愛しているからできたことである。

・ちなみに、第三王女は降嫁して初恋の人と結婚する。


【感想などを受け付けていないのは】

・書いている人が、豆腐メンタルだからです。



「異世界召喚は美少女とともに」を読んでくださり、ありがとうございました。

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