表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺様、神様、創成主!?~いいえ、人間です~  作者: 慧斗
第2章 神様は、仲間たちと出会った
7/54

第7話 もう一匹のチビドラゴン

「くぅ、くぅ」


「ん?出口まではもう少しだから、もうちょっとだけ待っててくれ」


「くぅ」


 くいくい、と服の袖を引っ張られる。


「ん?」


 チビが指差した……指か、それ?ま、まぁとにかく、チビが指差した方を見ると。


「ナオ」


 もう一匹のチビドラゴンがいた。こいつはチビと違って、すぐにあのドラゴンの子供だと分かる。硬そうな鱗に覆われた肌や尻尾、鋭い目。頭に生えた角はチビとほとんど変わらないサイズだ。


「あ、そういやドラゴンの子供って二匹なんだったな」


「くぅ、くぅくぅ」


「え?あいつも助けてほしいって?」


 おねだりするように上目遣いで見るチビ。そんなの、答えは決まってんだろ!


「もちろんだ!こうなりゃチビドラゴンが一匹いようが二匹いようが変わんねぇ!それに、こいつはこいつでカッコいいじゃねぇか!」


 ダッシュで駆け寄って、もう片方の腕に抱きかかえる。

 パラ……


「やべぇ!本格的に崩れ始めてる!チビ二人、急ぐぞ!」


「くぅ!」


「ナオ!」


 パラパラと落ちてくる欠片を避けながら、俺たちは必死に出口を目指した。



今回は短くてすいません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ