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トナールとナワール3

神様がダメダメな人類を救うために

色々仕掛けを設置したと思うんですよね


カスタネダのナワールの世界を始めて知ったとき

びっくりしてどハマりしましたもんね。


しかし、これ、原始仏教、根本仏教の修行と

ほとんど一緒なんですよ。


仏教では三毒を克服できなくて輪廻すると

説きますが、貪瞋痴を三毒といいますが

よしりんではないですが、四毒ともいい


貪り傲り怒り愚痴の因縁により輪廻するとも説きます。


この傲りがカスタネダのいう所の自尊心、自己憐憫

です。

仏教は上品で分かりずらいんですよね


ただ、修行の実践は相当で臨済宗など

白隠の時代など激しい修行で20代で亡くなった

方が多くいて(お墓の戒名が若い人につける名前)

また、優れたお坊さんもあまりに責められて

気狂いになった人もあったそうで、


白隠が小暴君の役割を果たしたんだと思うのですが


座禅をして公案という問題に正解しないと

叩きのめされるのですが、

大接心という期間はそれが何題も出されて

本当に命を削る思いだそうです。


「両手を叩けばパンとなるが、片手で叩いたら

どんな音がなるのか?!」というのが

有名な隻手の声という公案で


皆さん正解分かります?


トナールに陥っている間は答えがわからず、

ナワールに到達していないと正解できず、

そのナワールに到達するために

座禅を組み、数息観、内観(呼吸、丹田に全意識

を集中)して、丹田が覚醒したら

どんな公案でも自在に解答できるように

なるそうです。


それを見性を得る、悟る、修行を成功させた

ということになるのが禅宗ですが


カスタネダのグループは小暴君を利用するのは

同じですが、あとは夢見の法といって

夢を修行に使うこともします。


チベット仏教にも夢見の修行がありますが

同じことかと


人間、目が覚めて起きている時は

トナールが優勢で、理性の時であり、第一の注意力

の働く時ですが


寝て夢を見ている時は身体のエネルギーの集合点が

トナールの場所からナワールの方へ少し動く

そうです。

これを夢見、第2の注意力といいます。


お正月の初夢を占ったりする夢占いは

ナワールの世界からのメッセージかも

知れません。


あと、思いもかけないタイミングでふっと

集合点が動くことがあるそうです。


風邪をひいて高熱を出しているとき、

絶望のど真ん中にいるとき、

曲がることのない不屈の意志を貫いている時

などなど


最後の不屈の意志は多くの人が経験しているかも

です。

技術者が新しい技術を開発するために

何年も何十年も取り組んでいるとき

天啓のような閃き技術開発に成功した時など


ナワールのメッセージですよね。


偉大な作曲家も馬車の中でくつろいでいる時に

曲が降りて来て、自分はそれを清書しているだけだと


彫刻家も先に出来上がりの形が見えていて

あとはその通り彫っているだけだとか


などなど


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