プロローグ
突発的に書いたので少しおかしな部分とかこれ間違ってない?って部分などがあると思いますが楽しんで頂けると幸いです
ある屋敷の寝室で一人の老人の生が終わりを迎えようとしていた。
周りには沢山の人々が泣いたり顔を上に向けて居たりと十人十色の反応を見せていた。
その中の老人に似た一人の偉丈夫が前に進み出て老人側に来た。
「父上今まで大変にお世話になりました。」
「アーランよロズウェル家を頼んだぞ。」
「わかりました。しかと今の言葉この胸に刻みます。どうか父上は安らかにおやすみくださいませ。」
そういうとアーランは深々と頭を下げた。
「サーシャよこれからもアーランを支えてやってくれ」
「畏まりました御義父様ですから安心してくださいませ」
そう自信満々告げ微笑んだ。
老人の、顔にも笑みが浮かんだ。
「ルクスとフィディーラ立派な大人に成ってこのロズウェル家を頼んだよ」
「うん!任せてよお祖父ちゃん」
そう元気一杯に告げたのはまだ8歳の男の子だった。
「わかりましたお祖父様ルクスを立派にしてみせますわ」
そう宣言したのは、今年15歳を迎えて成人したばかりの可愛い孫娘だった。
「フィディーラお前の結婚を見られなくて残念だよ。もちろんルクスもだぞ。」
茶目っ気たっぷりに老人は、二人に言った。
次に執事服をきた者を見た。
「ロットよ、儂の家族をこれからも支えてやってくれ。頼んだぞ。」
ロットと呼ばれた壮年の家令が前に進み出た。
「畏まりました。ご隠居様。これからも粉骨砕身尽くしていきます所存ですございます」
そう言い深く頭を下げた。
「他の皆も頼んだぞ」
「「「「はっ!」」」」
「「「「畏まりました」」」」
家臣達は威勢の良い声をだし敬礼し
使用人達は深々と頭下げた。
最後に老人は長年連れ添った妻に言葉をかけた。
「ミランダよ今までありがとう沢山苦労もかけたと思うが毎日がお前のお陰でとても楽しく過ごせたよ愛しているよ」
「本当に貴方といると休まる気がしなかったはでも、こんなに幸せな人生は貴方とじゃなかったら過ごせなかったと思うわよ」
そう言いミランダは、微笑んだ
そして、それを聞いて老人は満足そうに頷いたあと、ゆっくりと瞼をとじ息を引き取った
太陽暦912年7月20日の出来事だった。
その者は誠に、王国の騎士の中の騎士た称えられ王から唯一王の友と、言う称号を与えられた。真の忠臣だった。
その者の、死は王国民中から惜しまれそして国葬されその者の事は数百年たった今も語られている。
そして近年その者について重大な発見がされた。
その者が書いたと思われる手記とその、時代の王等が書いた日記などが見つかったのだ。
この物語はその手記と、日記時代背景などをもとに歴史の紐を解いていく物語である。




